認知症予防のために、1日3人以上と話をしましょう。

こんにちは。 
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

誰とも話さない日って、ありますか?

年をとると、脳の刺激が減る

定年を過ぎると、家に引きこもってしまう人が多くいます。
家族で住むならまだしも、一人暮らしや夫婦だけの暮らしだと、会話の回数が減ってきます。
特に一人暮らしであれば、人と会う機会は少なくなって、1日中家にいて誰とも話さない日なんてあるのではないでしょうか。
足腰が痛くて、外出できなければ、誰とも会わず話さない日が増えますよね。
そうなると、脳の刺激が減っていくんです。

1ヶ月、誰とも話さなかった日はありますか

ボランティアや習い事に参加して、人とかかわり話す機会がある人でも、一言も発しない日があるようです。
あなたはどうですか。
毎日毎日、誰かと話しているでしょうか。

1日3人以上と楽しく話をしましょう

懐かしい人に電話をしたり、近くに住んでいるけどなかなか会えない友達に会いにいったり、いつも行くスーパーで働いている人に話しかけたり、娘に電話したり、偶然会った近所の人と立ち話をしたり・・・色々な話す機会を作りましょう。

<電話での会話でも脳への刺激になります>

<電話での会話でも脳への刺激になります>


初めは、話しかけるのにドキドキしますが、それも良い脳の刺激です。
話をすることは、相手の気持ちを察したり、表情を見たり、言葉を選んだりと頭の中がフル回転します。
毎日誰かと話をすることが認知症予防です。
ただし、無理強いされた話しでは、脳は消耗するだけで活性化しません。
楽しく会話することが大切です。

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まとめ

脳は刺激によって、イキイキと働きます。
毎日同じことをして、誰とも話さず過ごしていたのでは、脳が飽きてしまい、ボケてしまいます。
なるべく積極的に話しかけてみてくださいね。
案外、話しが盛り上がって、数時間経ってしまうこともあるかもしれません。

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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