ガン予防のために、色々な色の野菜を食べましょう!

こんにちは。 
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

色々な色の野菜食べていますか?
色とりどりにすることで、ガン予防になるんですよ。

活性酸素ってご存知ですか?

同じ年齢でも若く見える人、老けて見える人がいますよね。
老化の度合いが違うのは、、活性酸素が細胞を傷つけている度合いと言われています。
活性酸素の原因は、呼吸の他に、大気汚染や電磁波、紫外線、激しい運動やたばこ、睡眠不足や強いストレスなどです。
そして、この活性酸素は、ガンの原因の一つでもあるんです。
最近、食品に含まれるカルテノイドが、活性酸素から守ることで注目されています。

カロテノイドって?

植物の色素のことで、日光による活性酸素のダメージを防ぐために働きます。
その力は、私たちの体の中でも有効で、カルテノイドは活性酸素のダメージから守ってくれるんです。
カルテノイドというと、一番有名なのは、カボチャやにんじん、ブロッコリーといった野菜に含まれるβカロテンです。
緑黄色野菜に限った事ではなく、トマトのリコピンやみかんのクリプトキサンチン、唐辛子のカプサイシンもカロテノイドの仲間です。

主に野菜や果実などに含まれる、黄・橙・赤色の色素類の総称。
一部の魚介類にも含有(カニ、エビ、サケの赤色色素=アスタキサンチン)されている。
このうち、β‐カロテンなどは吸収されて体内でビタミンAに変わる。
β‐カロテン、リコペン(リコピン)、ルテインには、がんや老化などの予防効果が期待され、緑黄色野菜に多く含まれる。
アスタキサンチンは、他のカロテノイドに比べて強い活性酸素消去作用を持つ。
コトバンクより

色の組み合わせを楽しみましょう

色々なカロテノイドを集めるほど抗がん作用がアップしますから、キャンバスに色々な色を置いて楽しむように素材を考えてみませんか?

お皿をキャンバスに見立てて、 あなたのセンスで様々の食材を使って彩ってください。 栄養面でガン予防、献立考えて認知症予防になります。 まさに医食同源ですね!

お皿をキャンバスに見立てて、
あなたのセンスで様々の食材を使って彩ってください。
栄養面でガン予防、献立考えて認知症予防になります。
まさに医食同源ですね!


緑の濃い野菜や赤いトマトやピーマン、サーモンやえび。
デザートにみかん・・・など、色々な食材を食卓に添えるイメージで組み合わせていけば、結果的に多様なカロテノイドを取ることができますよね。
カロテノイドは油と一緒に摂ると吸収力がアップするので、良質なオリーブオイルで炒めるという調理法がおすすめです。

毎日の食卓で、色集めを楽しめば、知らず知らずあなたの免疫力がアップしますよ!
今日の食事は何色、集まってますか?

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まとめ

ストレスをたくさん感じる方は、体内に活性酸素が出来やすい体になってしまいます。
そんな方は、心して色の濃いものを食べてくださいね。
そんなに何種類も作れない・・・と言う方は、「ちゃんぷる~」がお勧めです。
ちゃんぷる~とは、沖縄の料理で「まぜこぜ」と言う意味があります。
えびや肉、ピーマン、ニンジン、にんにく、これらを炒めて卵でとじる・・・
もうすでにこれだけで、赤・茶・緑・白・黄の5色になりますよ。とっても簡単な方法です。
色々な食材をちゃんぷる~にしてたくさん食べて、そして元気になりましょう!

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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