たまには、ぶどうを皮ごと食べてみましょうか?!
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
果物が豊富な季節になってきました。
梨、ぶどう、柿、りんご・・・果物が選べる季節って幸せですよね。
先日は ぶどうの種(グレープシードエキス)の話でした。
ぶどうシリーズが続きますが、今日は食べ方の話しです。
ぶどうの皮に含まれるレスベラトロールが凄い
レスベラトロールというポリフェノールの種類をご存知でしょうか?
アンチエイジングに良いとされる栄養素です。
レスベラトロールは、ぶどうやベリー類の「皮」に多く含まれている成分。
この成分はアルツハイマー病と脳血管型認知症の予防効果そして回復効果が期待できるという報告があります。
レスベラトロールが胃の知覚神経を刺激して、その情報が脳に伝わると海馬を活性化させます。
すると海馬の神経細胞が元気になって記憶力や学習機能が活発になるというのです。
脳のために皮ごと食べてみましょう
ぶどうを美味しく食べることで、脳が活発になるなんてこんな嬉しいことはないですよね。
皮はちょっと消化に悪いですが、しっかり噛んで皮ごとぶどうを何個か食べてみましょう。
出来れば、農薬が使われていないぶどうを選んでくださいね。
その他レスベラトロールの摂りかた
ワインの中でも、皮ごと絞って作られている赤ワイン。
認知症に良いと言われています。
それはこのレスベラトロールを含んでいるからなのです。
時々、赤ワインを楽しむのも良いですね。
その他にも、ベリー類に含まれていますから、イチゴやブルーベリー、ビルベリーなどのジャムも良いですよ。
手作りなら、満点ですね。
健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
季節の果物は、栄養の宝庫です。
ぶどうには認知症予防のためのレスベラトロールが含まれます。
美味しく食べて、認知症予防に役立てましょう。