認知症予防のために、アウトプットを大切にしましょう。
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
脳は、惜しまず使うことで、脳のネットワークが強化していきます。
どんなに若くても、1日中誰とも話をしないで、家の中に引きこもってばかりいては、脳が老化していきます。
認知症になる時間に変化が出てくる
元気に毎日出かけている人と、毎日同じことばかりをやっている人では、脳への刺激量が変わってきます。
1日の中で、細かく見ても、朝起きて洋服を着替えるときに、どの洋服にしようか悩む人と、あるものをそのまま着る人では脳への刺激が違いますよね。
また、料理をするときでも、冷蔵庫の野菜を見て献立を考える人と、惣菜を買ってきて済ます人では、こちらも長い目で見ると、脳の動き方が違ってきます。
老化や病気によって脳が低下しても、よく頭を働かせている人とそうでない人は認知症になる時間が違ってきます。
日頃から、脳を働かせておくことが、ボケ防止に役立ちます。
アウトプットしていますか?
脳の動きは、周囲からの刺激を受け止めるインプットの働きと、これに反応して対応するアウトプットの働きがあります。
インプットだけでなく、アウトプットすることが大事なんです。
アウトプットというと、何だか難しくなっちゃいますが、実はとても簡単なことです。
例えば、テレビを見たら、その感想を家族や友達に言ったり、自分の意見をブログや何かの記事に投稿したりすることもそうですし、出された料理を食べるだけでなく、同じように料理してみたり、外に出かけたら、旅行日記を書いたりすることもアウトプットです。
懐かしいものを見つけては、語り合うことも脳の刺激になります。
自然にやっている人も多いんじゃないかしら。
年をとると、だんだんと言葉が出にくくなることもありますが、ちょっとぐらい、人の名前が出てこなくなっても、気にしないで、どんどん話をしましょう。
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
たくさんの情報に触れて、脳を刺激すると共に、その楽しかったことや惜しかったことなど自分の持った感情を表現してみましょう。
だんだんと脳が刺激されて、表現が豊になるかも?
脳は、同じことばかりの繰り返しや、つまらないことでは、刺激されません。
毎日の暮らしの中で、小さな発見をして楽しみましょう。
認知症予防に役立ちますよ!