ゴーヤちゃんぷるの桜えびがけ 脳にいい食べ物レシピ#2

7月に入りましたね。
こんにちは。
「サプリ缶」店長&健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

今日は脳にいい食べ物レシピのリライト版です。
加筆修正してるので、また読んでいただければ幸いです。

この季節は八百屋さんでゴーヤを良く見かけます。
ゴーヤってビタミンCがたっぷり含まれますから、紫外線の多いこの季節は、たっぷり食べてお肌のためにもgoodなお野菜。

ゴーヤちゃんぷるの桜えびがけ

ゴーヤちゃんぷるは、沖縄発祥のお料理です。
野菜、豚肉、豆腐など色々な素材を混ぜて、仕上げる一品に、更に脳にいい素材を加えてみましたよ。
作り方です。

  • フライパンにオリーブオイルをひき、豚肉、にんにくを炒める

 

  • それに豆腐、ゴーヤを入れる

 

  • 塩コショウで味付けをして、桜えびを投入し、卵でとじる

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以上です。

えびの味が引き立って、いつもと違うゴーヤちゃんぷるの出来上がりです。

今日ののぞみポイント
ゴーヤのビタミンCは、中の白いワタの部分に多く含まれますから、あまりそぎ落とさないほうがいいですよ。

 

今日のレシピの脳にいいところ

ニンニク
含まれている「硫化アリル」には、血液が固まりすぎる傾向を抑制し、血栓を防いでくれる作用があります。
脳梗塞や脳血栓などにならないために、少しずつ料理に加えたい食材です。
また、ガンやあらゆる病気を遠ざけるのにお勧めの食品でもあります。

オリーブオイル
エクストラバージン・オリーブオイルに、オレオカンタールという抗酸化力の強い栄養が入っています。
アルツハイマー病の脳の炎症を抑え、傷を修復して脳の健康を守りますから、炒め物やサラダなど、毎日の食事に使ってくださいね。

桜えび
桜えびには、脳の栄養となるカルシウム・DHA・ビタミンB3・葉酸がたっぷり含まれています。
いつもの料理にちょっとプラスすることで脳がよろこぶメニューにすぐ変身します。
カルシウムをしっかりとって骨を丈夫にすることも、認知症予防のために大切なことです。
転倒をして、骨折してしまい入院して、そのまま認知症になる方も実は多くいらっしゃいます。
買うときは、着色料を使用していないものを選んでくださいね。

 

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まとめ

普段の料理にちょっと足すだけで、脳が喜ぶメニューに早変わりします。
今回はゴーヤちゃんぷるにしましたが、焼きそばや普段作る野菜炒めにも活用できます。
たっぷり食べて、脳を喜ばせて、そして骨も丈夫にしちゃいましょう。
認知症にならないためには、普段から口にする栄養がとっても大切。
毎日継続して、脳にいいものを与えてくださいね。

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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