キムチとチーズの和え物 脳にいい食べ物レシピ#82
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
手軽に作れて美味しい「脳にいいレシピ」シリーズです。
今日は、おつまみや副菜にお勧めの一品です。
チーズとキムチって、発酵食品同士ですがお互いの味が引き立って美味しいですよ。
キムチとチーズの和え物(2人分)
作り方
以上です。
今日ののぞみポイント
レタスで巻いて食べたり、塩分不使用のクラッカーなどにのせて食べても美味しくいただけます。
ビールが進んでしまうかもしれません(笑)
今回は、和えるためにシソ油を使いましたが、亜麻仁油などでも代用できます。
今日のレシピの脳にいいところ
ニンニク
含まれている「硫化アリル」には、血液が固まりすぎる傾向を抑制し、血栓を防いでくれる作用があります。
脳梗塞や脳血栓などにならないために、少しずつ料理に加えたい食材です。
また、ガンやあらゆる病気を遠ざけるのにお勧めの食品でもあります。
オリーブオイル
エクストラバージン・オリーブオイルに、オレオカンタールという抗酸化力の強い栄養が入っています。
アルツハイマー病の脳の炎症を抑え、傷を修復して脳の健康を守りますから、炒め物やサラダなど、毎日の食事に使ってくださいね。
最近は、色々な種類のオリーブオイルを見かけますが、あまり安すぎないもの、ガラスの瓶に入ったものを選んでください。
チーズ
骨折をしないために、しなやかで丈夫な骨にはカルシウムが欠かせません。
また、脳をフル回転で働かせるためにはビタミンBを食べる事が大切です。
ビタミンBが体の中で不足すると動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中などの発症リスクが上がるだけでなく、アルツハイマー型認知症にもなりやすいと言われます。
チーズに含まれるビタミンB12は、動物性のタンパク質にしか含まれませんので過不足なく食べてください。
しそ油(エゴマ)
しそ油に含まれる注目成分の1つが「オメガ3脂肪酸」です。
オメガ3脂肪酸は人間の脳に必要不可欠な成分であり、脳神経や視神経の正常な働きに有効なのです。
また、これらの脂肪酸はイワシやサバなどの「青魚」にも多く含まれており、青魚から摂取しても良いのですが、青魚が苦手な人であれば、しそ油などのオメガ3の油の摂取をオススメします。
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まとめ
骨が老化してもろくなる骨粗しょう症や筋肉の老化から転倒して、骨折してしまうと、それが原因で寝たきりになったり認知症になったりする例は少なくありません。
骨を強くするカルシウムは吸収されにくい栄養素なので、こまめにとる事が大事です。
簡単に作れるもので、美味しく食べて骨を強くしましょう。