いつまでも元気でいる方法~諦めない~
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は昔アルバイトで一緒だったTさんとお茶会をしました。
20年ぶりにバッタリ道で再会して以来、FBやLINEで盛り上がり、あらためて会うことになったんです。
Tさんは、今年で60歳。
元気でいるためには、くよくよしないこと、そして健康を諦めないことだ!と教えてもらいました。
Tさんの病気遍歴
バイト先で、変な体勢のまま踏ん張ったら足を痛めたのが20年ほど前。
10件以上もの整形外科に通って、レントゲンをとり、「異常ないですよ。湿布と薬で様子を見ましょう」と言われ続けたそうです。
薬を飲んでも湿布をしても痛みは全くなくならないため、諦めずに病院を探し1年経ったころに出会った病院で「半月板損傷」という診断で、状態が思わしくないらしく、手術になりました。
半月板はレントゲンに写らないため、診断が遅れたようですが、医者の実力の違いがあるとその時、初めて感じたと言っていました。
日本の病院のシステムは海外と違う
というのも、Tさんは沖縄系ブラジル出身なんです。
ブラジルでは、家庭医がいて体の全部を見てくれて、専門分野でないと対処できない場合だけ病院を紹介してくれるシステムだといいます。
その分、家庭医や薬剤師のレベルは高いようです。
日本の場合は、身体の何処に問題があるのか自分で○○科を探してそこに行かなければなりません。
見当違いの場合は、違う○○科に行って見てもらったり、違う病院を探すなどの手間が必要です。
以前にお医者様から、同じような話を伺いました。
欧米などでも家庭医のシステムが浸透しているようです。
また、日本のように毎日何人も患者さんを診なくても、お薬を投与しなくても生計が立ちます。
ですから、一人一人に向き合って患者さんを診るお医者様がたくさんいるのです。
その他の病気
半月板損傷を見抜いてもらえなかっただけでなくほかにも体験をしたようです。
朝起きたら、飛蚊症のような症状で眼科に行ったところ「年ですよ年!」と言われたのに、違う病院に行ったら失明寸前で緊急手術だったり、胃や背中が痛くて内科に行ったら「癌にはならないから大丈夫」と的外れなことを言われたり・・・。
こんな体験から、お医者様の意見は聞きに行くけれど、話をすべて受け入れないですべて自分の意思で決めるようになったそうです。
健康を諦めない
足が動かなかったり、目の不具合があったり、転がるほどお腹が痛かったり色々な体験をしてきたTさんは、その時々はこの先どうなってしまうのか不安で不安で仕方なかったけれど、健康を諦めない、希望を持つことが大切だと言っていました。
Tさんは、ブラジルや日本のサイトで、自分に合ったハーブや植物を探して続けていて、膝は痛いままだけれど目や胃腸など他の身体の調子はとても良く、見た目は45歳くらいの元気な若々しい姿でした。
お医者様に「もう治らない」とか「年のせいだから仕方ない」と言われても、くよくよしないで治療をしてくれる先生を探すことやハーブや植物などで自分に合ったものを探すことが大事ですね。
健康を諦めない!
改めて自分の気持ちにも刻もうと思います。
そして、眠れないということだったので、ぐっすりんという商品を試してもらいました。
クワンソウという沖縄のハーブが主原料のサプリメントなんですが、気にいってもらってよかった♪
睡眠導入剤を使って眠っていて、毎朝2-3時間ボーっとしているようなんですが、その時間がなくなったんですって。
眠りが深くなったのかもしれませんね。
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
Tさんは沖縄の三線(さんしん)をとても上手に演奏する方です。
今度発表会があると意気込んでいました。
病気だけ見ていたのでは暗くなりますから、好きな趣味に没頭することも大切ですよね。
気持ちって病気に大きく作用します。
症状が少しでも良くなったら好きなことをして楽しみましょう。
あなたの好きなこと、何ですか?