ブリのカレー鍋 脳にいい食べ物レシピ#80

こんにちは。 
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

手軽に作れて美味しい「脳にいいレシピ」シリーズです。
寒い季節は、お鍋が最高ですよね。
温まるし、簡単だし、後片付けも楽チンですからね(笑)
1人分でも簡単に出来ますので、試してみてくださいね。

ブリのカレー鍋(1人分)

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作り方

  • 鍋に昆布と水150ccを入れて、2時間ほど置いておきます
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  • ブロッコリーを房に分けて、サッとゆでて水気を切っておきます
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  • ねぎは1本を斜め切りにしておきます
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  • 鍋にカレー粉小さじ1しょうゆ小さじ2、味醂小さじ1を入れて煮立てます
  • その鍋にぶり、ネギ、ブロッコリーを入れて、ひと煮立ちしたら出来上がりです
  • 以上です。

     
    今日ののぞみポイント
    薄味で仕上げるので、汁まで美味しく頂いて、体もポカポカです。

    今日のレシピの脳にいいところ

    ブリ
    ずばり、脳を健康にするのはDHA(ドコサヘキサエン酸)です。
    DHAは脳をはじめとする神経組織に多く含まれて、脳がしっかり動くために重要な働きをしています。
    脳の中にニューロンという神経細胞の突起があるのをご存知でしょうか。
    その先端にもDHAが存在して、不足すると情報伝達が低下して、学習能力や記憶能力に悪影響を及ぼします。
    そしてこのDHAは体内で作れないので、食品から摂ることが必要です。
    サンマやマグロ、ブリや鯛などの魚を積極的に食べて、脳に栄養を与えてくださいね。

    ブロッコリー
    ブロッコリーには、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、葉酸、ビタミンK、カリウム、クロム、ビタミンU、スルフォラファン、フラボノイドなど、脳に必要な栄養がたくさん含まれます。
    脳の神経の伝達物質を作ったり、脳神経の働きを助けたりと大活躍の栄養素たちです。
    見た目の緑も、見るだけで脳の刺激になります。

    カレー粉
    カレー粉に含まれるウコン(ターメリック)の中には、クルクミンという成分が多く含まれます。
    胆汁の分泌を促進することで、コレステロールの増加を抑制する機能があります。
    コレステロールが高くなりすぎると、動脈硬化が起こりやすくなり、脳梗塞の原因にもなると言われています。
    他にもクルクミンには、記憶力低下を遅らせる働きがあり、認知症予防には有効な成分です。
    脳梗塞やアルツハイマー病からくる認知症を、食べ物で予防していきましょう。
     

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    まとめ

    お鍋って最高です。
    色々な具ざいを入れて楽しめますしアレンジが効きますからね。
    また、体もポカポカ温まって、血の巡りもよくなりますから、脳への血の循環もアップさせることになります。
    脳にいい栄養をたくさん食べて温まって脳を喜ばせてくださいね。

    名畑 のぞみ

    名畑 のぞみ

    山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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