失敗したら、自分のボケを笑いで吹き飛ばしましょう
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
年をとるにつれ、昔はできていたのに出来なくなってしまったとかマイナス面に固執していませんか?
それをカバーしようと取り繕うと、頭の中は硬くなって、楽しいことも楽しめません。
今日は、失敗したときの心の対処法のことです。
私の失敗
昨日、やらかしてしまいました。
メーカーさんからの請求書を紛失したのです。
引き出しや書類入れバッグの中まで、ありとあらゆるところを二度三度と探したんですが見当たりませんでした。
こんな失敗で凹んでいると、不思議ですね。
ここ1週間ほどであった、自分の出来ていないことが頭の中を巡ります。
朝寝坊したことや、掃除をしようと思っていたのに出来ていないところ、ニュースレターやメーカーさんとの話し合い・・・・ボロボロぼろぼろ出てきては、更に凹んでダークサイドに落ちていきます。
自分はこうあるべきと決めている
失敗しちゃダメとか、しっかりしていなくちゃとか自分のあるべきイメージがあって、それを知らず知らず守ろうとしているのかもしれません。
以前できていたことが、出来ないことに変わることが怖いのかもしれません。
でも、その気持ちを持っていればいるほど、頭の中は何とか隠せないかとか取り繕えないかと焦る一方で、何の得にもならないですし、楽しくない作業なので脳も停滞気味になります。
失敗は隠さないほうがいい
年とともにだんだんと進む、心身の衰えを食い止めようと努力することも大事ですが、抵抗するばかりが望ましい年のとり方ではないと思います。
多少時間がかかったり物忘れしたりすることを、必要以上に悩むより、年相応と考えてはどうでしょうか。
つまり、受け入れるのです。
同じ現実でも、違う世界が見えてきます。
マイナスと扱いがちな衰えを、見栄を張ってごまかしたり隠すと帰って、自分が惨めになってしまいます。
「年だねぇ(笑)」とか「私もボケボケだわぁ(笑)」などと、前向きに開き直れば、周囲の反応や自分の気持ちや脳の動きも変わってきます。
自分の弱点をあえてだして、笑いにすることで、「私も!」という仲間が現れたり、解決策を打ち出されたり、耳寄りな情報を受け取ることもできます。
失敗は隠さず笑いに変えて、落ち込む時間をなるべく少なくすることが良いですね。
毎日を笑顔で過ごせれば、脳にもいい刺激になります。
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
失敗をしていつまでも気分が落ちたままだと、身体も心も脳にも悪影響を及ぼします。
失敗のない人なんていません。
会話を盛り上げるための自分の老化ネタで、時には周りの人を楽しませるぐらいの大きな気持ちを持ちましょう!
私は、メーカーさんに素直に話をして、請求書を再発行してもらうことになりました。
いつも思うんです。
悩んで、「どうしよう」と思っている時間がもったいないって。
笑顔でいる時間を大切にしてくださいね。