沖縄大好き、のぞみの泡盛あれこれ~その1
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は大好物の泡盛のことを書いちゃいます。
泡盛を飲んだことがありますか?
アルコール度数の強いお酒、というイメージですよね。
泡盛の歴史は深く、1400年代には琉球王国で作られていたそうです。
原料はタイ米と黒麹で作られ・・・と、このあたりのウンチクは置いといて、私と泡盛との出会いからお話ししますね。
泡盛との出会い
今から18年前の平成9年に、沖縄旅行の話がきました。
大学でお世話になった教授が大の沖縄好きで、ゼミ合宿は毎年沖縄でやっていたんです。
私はゼミの5期生なんですが、すぐ下の6期生から35期生まで毎年ずっと。
沖縄に行けてない1-5期生は、教授ご本人や後輩からいろんな話を聞かされ、沖縄に行きたくて行きたくてウズウズしていました。
そんなところに、同窓会とサマーイベントを兼ねて沖縄で集まろうという話がとんとん拍子に盛り上がり、初沖縄の日がついにやってきたんです。
同窓会ですが、私は当時8歳と5歳の子供連れで参加しちゃいました。
レンタカーで沖縄をあちこち回り、いろいろな所に連れて行ってもらいました。
公設市場や首里城、玉泉洞や万座毛など、有名所をもれなくチェックしました。
どこも素敵な場所でしたが、一番驚いたのは食の違いでした。
魚の種類が多くて、量も多い(笑)
味付けも沖縄独特の味わいがありました。
そして旅先での晩酌に、初めて泡盛を飲んでみたんです。
最初は水割り。
す~っと身体に入って、心地よかったのを覚えています。
お酒は、その土地のものを食べるためのものと言いますが、沖縄料理と泡盛もベストマッチだったんです。
ロックでも挑戦してみましたが、30度くらいの泡盛が多いので、はじめはガツンと来るんですが、氷の溶け具合によって味わいが微妙に変化していくのが何とも言えずたまりません。
もうそこからは、沖縄料理と泡盛にドはまりです。
その旅行のときの写真。
左から3人目です。私も若かったなぁ~
帰りがけに空港で自分のお土産に泡盛を買ったんですが、横浜に帰ってから飲んだら、メチャクチャまずかった!
悔しくて、「何で美味しくないの?」というところから研究しました。
泡盛には作りたてのものと古酒があるんです。
3年経ったものは、古酒と呼ばれ味もマイルドになります。
私が初めて買ったのは、たぶん新酒の安いもの。
空港で買えば、当たりはずれがないと思ったのは大間違い!
沖縄には酒造所も泡盛の種類も多いので、チェックが必要でした。
時は流れ・・・ 初めて沖縄に行ってから、18年!
ほとんどの泡盛を飲んでみましたよ♪
最近では、食べたい料理に合せて泡盛ブランドもチョイスできる舌になりました。
泡盛も麹の菌や米の種類によって、またまた種類が多くなっているので、今後も頑張って勉強して(=飲んで)いきます(笑)
泡盛はビンの中でも熟成します
泡盛って、日本酒や洋酒と違って、ビンに詰められたあとも熟成するんですよ。
もし、購入した泡盛がちょっとトゲトゲしいと思っても捨てたりせず、1-2年ビンの中で寝かせてみてくださいね。
きっとまろやかな味に変わっていきますよ!
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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