魚を食べて認知症を予防しましょう!
朝の通勤時に、JRが止まっていて人の多さにビックリしました。
ゴールデンウィーク中の電車の空き具合が恋しいです。
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
お魚食べていますか?
今の旬だと、やっぱり鰹のタタキですかね。
写真選びながら、食べたくなってきました(笑)
魚の栄養と認知症
魚を食べる機会とアルツハイマー病の関係を調べたところ、魚を毎日食べる人と比べて、週に1回食べる人はアルツハイマー病のリスクが1.6倍。
更に週1回未満の人は2.4倍、ほとんど食べない人は5.3倍に達します。
この結果は、魚に含まれているDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸を摂る量の多さによるのです。
どんな魚がいいの?
DHAやEPAが含まれている魚は、イワシやサンマ、アジ、マグロ、ブリ、カツオなどの青背魚です。
昔から青い魚は身体にも脳にも言いと言われ続けています。
魚にも旬があります。
買うときに、お魚屋さんに旬の魚と料理法を聞くのもいいですね。
レパートリーがグンと広がりますよ。
一番は刺身
魚に含まれるDHAやEPAを効率よく摂るためには刺身が一番です。
魚の脂肪に含まれる成分なので、煮たり焼いたりすると、加熱によって煮汁に溶け出したり、焼いたときに溶け落ちたりして今します。
その点、刺身なら成分を丸ごといただくことが出来ますよね。
刺身以外の料理では、EHAやEPAを無駄にしないためには、成分が溶け出した汁ごと頂く「つみれ汁」、や魚の下に敷いた野菜が細分を吸収する「ホイル焼き」などもお勧めです。
魚を料理するのがどうも・・・という方にはイワシやサバ、サンマなどの缶詰もいいですよ。
缶詰にもDHAやEPAが含まれていますからね。
缶詰の安全性を問題視する方もいらっしゃいますが、食品添加物が含まれないものを選んだり、リスクを避けながら手軽に栄養をとることを考えてほしいです。
好きな魚で、認知症予防の栄養素をたっぷりと摂りましょう!
食べ物のこと、健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
魚には認知症を予防する成分のDHAとEPAがたっぷり含まれています。
美味しく楽しく食べれば更に認知症予防になります。
サバ、イワシ、サンマ、ブリ、マグロ、カツオなどの青背魚を始め、うなぎやハマチ、マダイ、サケなど魚全般に含まれますよ。
だんだんと暑い時期になると火を使う料理が億劫になりますよね。
そんなときは、お刺身のチャンスです。
楽チン料理で、脳に栄養が行くなんてラッキーだと思いませんか。
好きな魚を食べて、脳に栄養をしっかり与えてください。
あなたの脳細胞が活性化します!