ワンちゃん猫ちゃんの食べ物に注意！

by 名畑のぞみ · 公開 2015年4月22日 · 更新済み 2020年8月28日

今日は友達に逢いに高円寺に行ってきました。
初めて行った街でしたが、小さなお店がたくさん並んでいて素敵でした。
好きになりそうです♪
こんにちは。無添加サプリ通販「サプリ缶」店長＆沖縄好き健康アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。

ワンちゃん猫ちゃんの気持ちに立ったブリーディングをしている、
ペットハウス　ニューフレンズの原さんに、ワンちゃん猫ちゃんの食事について伺いました。

病気のペットが増えている理由

最近、ワンちゃんや猫ちゃんの腎臓病、肝臓病、皮膚病が増えているそうです。
どんな生活をしているのか、どんな食べ物を食べているのかなど色々聞いたところ、ペットフードに原因があるとおっしゃってました。
特にペットフードの防腐剤が問題で、中には防腐剤だらけのものもあります。

防腐剤が原因かも

ヨーロッパから送られるペットフードは、船便で半年かけて日本に渡ってくるものがあります。
航路を考えると、赤道を2度も通過します。
船底で運ばれるならまだしも船賃を安くするために、甲板の上に乗せて運ばれるフードも。　
嵐の日もカンカン照りの日もあるでしょう。
その中で、腐らないようにするには防腐剤が必要なんです。
でも｢腐らないように」の目的だけが大きくなってしまっています。
本来なら、動物の健康のために作られているはずなのに・・・。
もちろん、フードを販売している会社はたくさんありますが、こんなところだけではないはずです。

ワンちゃん猫ちゃんの食べ物もしっかり吟味して

ですから、まずは原材料などの欄をチェック！
安いから･･･という理由だけで食べさせていると肝臓や腎臓疾患などを患うリスクがあります。
お腹のところが赤くなることもあるようです。
かゆみを伴うので、動物病院に連れて行くとかゆみ止めのホルモン剤を投与され、一旦は良くなりますが、またぶり返すことが多々あります。

人もそうですが、病気になって悪いところを切ったりすれば終わりではありません。
病気の症状を軽減してもらっている間に、原因を探って変えていかなければ治りません。
多くの場合は｢食」が関わっています。
飼っているワンちゃん達は飼い主である、あなたが与えたもので身体を作っています。
どうか病気にならないよう、食べ物を吟味してあげてください。

特にシーズー犬は、皮下脂肪が厚いため皮膚が弱くて湿疹が出来やすいそうですよ。