まずは自分の病気を勉強し、治す決意を固めましょう!
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は、友達の体験談から思った「病気と、治す決心」の話です。
事故から快復した友達のこと
私の友達、Nさん(50歳女性)を紹介します。
とても気さくで何でも話ができる友達です。
3年前、車の運転中に追突事故に遭い、足の股関節を骨折したんです。
そこから、自力では歩けない生活が始まりました。
お医者さんに通って、治療やらリハビリを頑張っていたんですが、なかなか良い方向に進まず、もっと楽に歩けるようにとのことで、お医者様から人工股関節を勧められました。
でもNさんは、人工股関節にすることに、恐れと疑問を持って承諾しなかったんですね。
セカンド・オピニオンで、別の整形外科に行っても同じ答えでした。
サード・オピニオンで、整骨院に話をしに行きました。
すると、人工股関節にしても、結局は関節の周りの筋肉がしっかり無いと歩けないというアドバイスをもらって、ストレッチの方法をしっかり教えてもらって、毎日、地道にやったら数ヶ月で歩けるようになりました。
もちろんこの数ヶ月は、Nさんにとって辛い期間だったと思います。
大事なのは自分で決めること
この体験談で大事だと思うのは、「自分で決めた」ということなんです。
自分で決めるためには、お医者様の話を聞きながら、自分でよくなるための勉強をして、色々な人に意見や治療法を聞く、というプロセスが必要です。
そのうえで最終的に、どうしたいか決断する。これが大事です。
病気になるとお医者様にすべてを任せる人がいます。
もちろん専門の方なので、ある程度任せるのは普通の判断だと思います。
でも「任せすぎる」と、「手術したのに良くならなかった」や「なかなか良くしてくれない」などの不満が出てきます。
そうなると、病気はなかなか治りません。
不足しているのは、何だと思いますか?
お医者様の治療と合わせて、「自分で治そう、良くなったら旅行に行きたい」などの自分の気持ちです。
大切な自分の体は、「良くなる」ためにまずは学んで、症状が軽くなったら、「何をしたいか」を決めましょう!
身体は、不思議です。気持ち次第で良くなってきますよ。
食べ物のこと、健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
夏にひどい咳が出て治らなかったことがあるんです。
この時、このひどい咳は「治してもらわないと・・・。」という気持ちが大きかったんですね。
内科やアレルギー科、耳鼻咽喉科などたくさん回りましたが、治らなかった。
お医者様が悪いのではなく、今となれば、任せきりの気持ちが治療を妨げたのかもしれません。
今は、色々な病気があります。
でもどんな病気でも、かかったのは自分の身体です。
自分の体を信じて、自分の体を自分で良くして行くイメージをしっかり持てば、必ず良い結果が現われます。
温泉に行く事や音楽を聞くことも立派な治療法です。
自分でできることってたくさんありますよ。
決めましょう。自分で♪