認知症予防のために、欲しいものはドンドン買いましょう!

こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

今日は、買い物の話です。

20141226-1
源気商會の土井さんに無理を言って譲ってもらった黒豆です。
去年に引き続き、美味しい煮豆を食べたかったので・・・。
時にはそんなワガママも認知症の予防にはいいですよ~

買い物3つのパターン・・・あなたはどれ?

旅先で「欲しいな」と思う商品に出会ったとき
「すぐ買う人」「買おうかどうしようか迷って買う人」「迷って買わない人」に分けられます。
もちろん価格によっても行動は違ってきます。
あなたはどのタイプでしょうか。
実はタイプによって認知症になりやすい人と、なりにくい人に分けられるんです。

買わないことは脳へのブレーキ

このパターンの中で、認知症になりやすい人は「迷って買わない人」
見た瞬間に「この服欲しいな」と思うものに出会ったとします。
次にする行動は、値札を見ますよね。
「でも、高いな」
「この服を着て出かける機会はないよね」
「このデザインは、来年には古くなっちゃうかも」
「細身だから、きれなくなっちゃうかも」
と、どんどん買うことへのブレーキがかかります。
買わずに帰ると、新しい世界や出会いを失うんです。

買うことで自ら世界を広げる

欲しい服を手に入れることで、友達との集まりに自信を持って参加して、新しい刺激を得て前頭葉が喜びます。
欲求にブレーキをかけることは、好奇心にもブレーキがかかります。
そうすると、脳は欲求不満を感じてしまうんです。
老化のアクセルがかからないように、本当に欲しいものは買っちゃいましょう。
そして、楽しい場所に出かけて参加しましょう!

 

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まとめ

ナルシストではないけれど、鏡に映った自分の姿に「今日はいいかも」と思えたら、その日のお出かけはウキウキで脳が喜びますよね。
洋服一つ、化粧の仕方・リップの色一つで印象がガラッと変わります。
もっと素敵なあなたに出会えるよう、欲しいものはドンドン買いましょう。

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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