電話での会話も、認知症予防です。

こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

12月の初めに山形の母が脳梗塞で入院して、はや3週間ほど経ちました。
お医者様から、「もうすぐ退院」「もうすぐ退院」と言われ続けて首が長~くなりました。

病院にいると、母を見ていただけるのでもちろん安心ですが、
上げ膳据え膳で、話し相手もいない・・・そんな入院生活は82歳の母にとってどうなんだろうって考えました。
ボケが進んじゃうんじゃないかと心配でした。
病院に何度か電話をして、脳梗塞の治療が済んだのであれば、早く自宅に返して欲しいことを伝え、そして、今日のクリスマスにやっと退院できました。
きっと家でホッとしてるだろうなぁ。

20141225-1
(親孝行の一環に、電話で会話することで母の脳を刺激しちゃいます)
(だって、ずっと元気で居てもらいたいですからね!)

これからは、再び脳梗塞や認知症が発症しないように気をつけるのが大事ですよね。
本当は近くにいて、手を握ったり目を見て伝えることが出来たら良いんですが、離れて住んでいるのでそれも難しい。
遠く離れた私に出来ることは一つ。
電話をすること!
水分補給を忘れがちなので、お茶などを飲んでるかどうかとアレコレ話をするために電話をしようと思ってます。

認知症予防のために、趣味を楽しむとか園芸をやると脳の刺激になるといいますが、全く趣味のない母のような人はそんな事を言われても困ります。
趣味がない人って多いんじゃないでしょうか。
だから、私が刺激になっちゃおうと思ってます。

電話って、実際に会って話すより意思疎通が難しいです。
だからこそ、脳の刺激になりますよ。

認知症予防のために、お母さんに電話して刺激してあげませんか?

 

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名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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