認知症予防に「血液サラサラ」にする食べ物ってどんなのがある?
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は血液をサラサラにする話です。
あなたの家の冷蔵庫にあるような身近な食材にも
血液サラサラ成分が入ってます♪
そもそも血液サラサラがナゼ良いか
血液は、心臓がポンプとなって血液を体中に送り出しますが、
ドロドロの状態だと、スムーズに血液が流れず血管内で固まったり詰まったりしてしまいます。
当然、血流が滞れば動脈硬化、高血圧、糖尿病などが起こり、
これが原因で心疾患や脳血管疾患を引き起こしてしまいます。
あなたの血液はどうでしょうか?
血液ドロドロの状態は自覚症状がないため、知らず知らずドロドロになっていることもあります。
血液ドロドロになる原因
糖質を多く含む炭水化物や甘いものの摂り過ぎで、血液中に中性脂肪やブドウ糖が過剰に増えること、コンビニなどのお弁当やお菓子などを食べ過ぎることで、血液中のコレステロールが炎症を起こすことなどから、血液がドロドロになります。
食べ物ではありませんが、水分不足も血液ドロドロの原因となります。
血液をサラサラにする食材を食べましょう!
玉ねぎ
血液サラサラと言うと、たまねぎが有名ですよね。
玉ねぎに含まれるポリフェノールや辛み成分の硫化アリルが良いとされます。
納豆
納豆に含まれるナットウキナーゼには、血栓を溶かして、血流をよくする作用がありますから脳梗塞の予防にお勧めです。
でも熱に弱いので、高温調理を避けて使いましょう。
朝に生じやすい不整脈を予防する事でも有名です。
その他
- マイタケやシメジなどのキノコ
- きな粉・豆腐など大豆製品
- ひじき・ワカメ・モズクなどの海藻類
- ヨーグルト
- 酢
- 緑茶
- 長ネギ
身近な食べ物にも血液をサラサラにする成分はたっぷり含まれます。
並べてみるとお鍋の具が多くないですか?
やっぱり日本人には和食がいいのかもしれません。
美味しくて栄養のある食べ物を上手に利用しましょう!
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まとめ
何気なく食べているものが、身体の体調を悪くしたり良くしたりします。
せっかく食べるのなら体調を良くする、血液をサラサラにするものを食べたいですよね。
玉ねぎ、納豆、キノコ類、大豆類、海藻類を毎日食べるように心がける・・・それだけでも血液のサラサラ度が変わってきますよ。
血管を含め身体を大事にするために、サラサラ食材を活用しましょう!