黒豆 脳にいい食べ物レシピ#25

こんにちは。
沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

おせち料理、用意してますか?
毎年3日、4日になると料理が余ってしまって、
ついつい自分の口に入れなくてはいけない状況に…
それで今年は少なめに作りました。

さて、おせち料理のめでたい由来は1品1品それぞれあります。
たくさんのおせち料理の中で特に注目したいのは「黒豆」。
黒いものって、栄養があると昔から言われています。
黒豆を煮るのはちょっと面倒…なんて思わないでくださいっ!
とっても簡単なんです。
今回は、先日知人にいただいた簡単レシピを紹介します。

黒豆の煮物

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作り方です

  • 黒豆を洗って鍋に入れ、たっぷりの水にひたす

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    • 5-9時間そのまま水につける

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        • 30分煮る。→このまま取ってサラダや炊き込みご飯に使うのもgood!

       

      • 味付けをする場合は、黒砂糖(はちみつ)、醤油を加えて10分煮て冷まし、味を染み込ませる

       

      以上です。
      私は、毎年必ずコンロや鍋を長時間似るため、黒豆の液で焦がしてたんです…
      でも、この方法なら煮る時間が短時間ですむので焦がすことなく簡単に出来ましたよ。

       

      今日ののぞみポイント
      黒豆の甘さを引き立たせるために、なるべく薄味に仕上げてくださいね。
      豆にシワが付かないように、黒豆を空気に触れないよう水の量に注意してください♪

      今日のレシピの脳にいいところ

       

      黒豆
      血液サラサラ、骨粗しょう症の予防、美肌・肌荒れ予防・肥満予防・ダイエット、更年期障害を軽くする、がん予防
      などなど、ざっと挙げただけで、こんなにあります。
      お伝えしたいのは脳にいい部分です。
      *レシチンがたっぷり含まれるので記憶力を改善しますし、ポリフェノール(黒い色素)が脳血栓、脳梗塞を予防する作用があります。
      なかなかお正月しかお目にかかれないですが、栄養たっぷりですから食べる機会をどんどん増やしましょう。

       

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      まとめ

      毎日の食事で、必要な栄養が足りなかったり、栄養バランスが悪かったりすれば、免疫力が低下して認知症やガンなど、細胞組織の異常から起こる病気になりやすくなります。
      人は、食べたものによって体が出来ているからです。
      脳は毎日毎日働いています。
      働き者の脳に栄養をたくさんあげてくださいね。
      お正月は特に黒豆パワーを脳に補給しましょう♪

      名畑 のぞみ

      名畑 のぞみ

      山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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