朝日を浴びるのも、認知症予防です。
お出かけするのに、とっても気持ちの良い季節になりました。
でも日の光が、冬に向けて段々と弱くなっているのを感じます。
ちょっと寂しいな。
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は、「朝日を浴びる」こと、そんな小さな習慣も認知症予防になるってお話です。
朝日を浴びることの効能
体内時計をリセット
私達の体には、体内時計が備わっています。
いつも同じくらいの時間に起きるのは、体内時計のおかげなんですね。
この体内時計。
もともと約25時間で回っています。
でも、私達の日常生活って、24時間ですよね。
日の光も浴びずに、部屋に閉じこもっていると体内時計が少しずつ遅れていくんです。
その修正をしてくれるのが、太陽の光。
脳も目覚めるスイッチオン
朝、お日様の光を浴びると、明るさの情報が目から脳に送られて、体内がリセットされます。
そして睡眠物質のメラトニンの分泌が減って、脳と身体をガンガン動かす神経物質のセロトニンとドーパミンが盛んに分泌。朝に、熱いシャワーを浴びなくとも、朝日のシャワーで脳がシャキッと目覚めます。
脳が働き始めるスイッチなんです。
そのスイッチを使わないなんてもったいない。
特に天気のいい日は、お日様の光をいっぱい浴びましょう。
脳が喜びますよ!
健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
お悩みの方のご相談を受け付けております。
一緒に考えて、より良い方法を見つけましょう。
お気軽に問い合わせください。
メールでの問い合わせは、24時間受け付けております。
お問い合わせはこちらから!
まとめ
冬に向けて少しずつ光が弱まっている太陽の光。
いっぱい浴びて脳に刺激を与えてくださいね。
気分が落ち込み気味の人に日光の光を浴びてもらうと、気持ちが上がってくる話も有名です。
考えがまとまらない、悪い事しか考えなくなった・・・そんな悩みの人にもお勧めです。
時々、太陽の光を背中に浴びてみてください。
内臓が温まる・・・そんな感じがして元気が出ますよ。
お日様の光を有効的に使いましょう♪