写真撮ってますか?認知症予防のレクリエーションになるんです。
写真は撮るのも、撮られるのも嫌いでした~
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
最近は、写真を撮る回数が増え、やっとピンのあったものが取れるようになってきました~
感性はなくとも、だんだんときれいに撮れるようになるものですね。
最近のカメラが使いやすいおかげもあるかも~
今日は写真の話です。
写真を撮ることって、年齢を重ねると減ってきませんか?
表現する芸術家はボケる人が少ない
認知症予防には「表現する」行為がとても役に立ちます。
表現するといっても、自分の思いや感情をストレートに表現するのではなく、何らかの方法で表現する・・・それを形として表す課程で脳が強く活性化されます。
よく芸術家にボケる人が少ないと言われるのも、絶えず表現するために考えているからだと言われてます。
写真を撮ってみませんか?
誰でも手軽に表現できる方法として、写真を撮ることがあります。
旅行に行ったときでも、散歩に行ったときでも、きれいな花や珍しい建物、可愛い猫・・・なんでも、コレ面白いとピンときたものを、バンバン写していきましょう。
今のデジカメはとっても小さくて持ち運びに便利、そして編集も簡単です。
どんな構図で撮ろうかな?どれにピントを合わせよう・・・などと考えているうちに脳が活性化します。
そして写した写真を見て、振り返って話をしてみることも脳にはいい刺激です。
物忘れの激しい人に、カメラマン役をやってもらうと記憶の抜け落ちが少なくなるので、写真を進めているお医者様もいらっしゃるようです。
明日から、デジカメを持って、被写体を探しながら散歩をしませんか?
健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
いつもの散歩がカメラを持つことで楽しくなります。
脳も風景を探して、どんな構図にしようかとフル活動です。
これからの季節は、小さな紅葉の変化をカメラに収めるのも楽しいですよね。
散歩をしながら写真をとるという二つの事を同時にやる作業は、認知症予防のレクリエーションに最適。
楽しみながら始めてみませんか?