ガン予防のために食卓をたくさんの色で飾りましょう!
今日は暑い横浜でした。
明日から雨と言う予報なので、洗濯物や掃除をいつもより頑張っちゃいました。
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日はカルテノイドの話です。
カルテノイドって?
カルテノイドというと、一番有名なのは、カボチャやにんじん、ブロッコリーといった野菜に含まれるβカロテンです。
緑黄色野菜に限った事ではなく、トマトのリコピンやみかんのクリプトキサンチン、唐辛子のカプサイシンもカロテノイドの仲間です。
主に野菜や果実などに含まれる、黄・橙・赤色の色素類の総称。
一部の魚介類にも含有(カニ、エビ、サケの赤色色素=アスタキサンチン)されている。
このうち、β‐カロテンなどは吸収されて体内でビタミンAに変わる。
β‐カロテン、リコペン(リコピン)、ルテインには、がんや老化などの予防効果が期待され、緑黄色野菜に多く含まれる。
アスタキサンチンは、他のカロテノイドに比べて強い活性酸素消去作用を持つ。
コトバンクより
色の組み合わせを楽しみましょう
色々なカルテノイドを集めるほど抗がん作用がアップしますから、キャンバスに色々な色を置いて楽しむように素材を考えてみませんか?
緑の濃い野菜や赤いトマトやピーマン、サーモンやえび。
デザートにみかん・・・など、色々な食材を食卓に添えるイメージで組み合わせていけば、結果的に多様なカロテノイドを取ることができますよね。
カロテノイドは油と一緒に摂ると吸収力がアップするので、良質なオリーブオイルで炒めるという調理法がおすすめです。
毎日の食卓で、色集めを楽しめば、知らず知らずあなたの免疫力がアップしますよ!
今日の食事は何色、集まってますか?
健康のことサプリのこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
ストレスをたくさん感じる方は、体内に活性酸素が出来やすい体になってしまいます。
そんな方は、心して色の濃いものを食べてくださいね。
そんなに何種類も作れない・・・と言う方は、「ちゃんぷる~」がお勧めです。
ちゃんぷる~とは、沖縄の料理で「まぜこぜ」と言う意味があります。
えびや肉、ピーマン、ニンジン、にんにく、これらを炒めて卵でとじる・・・
もうすでにこれだけで、赤・茶・緑・白・黄の5色になりますよ。とっても簡単な方法です。
色々な食材をちゃんぷる~にしてたくさん食べて、そして元気になりましょう!