めかじきのパセリソース 脳にいい食べ物レシピ#48
野菜を買いにいくと、目が飛び出るぐらいに値段が高いですね~
栄養は摂りたいけど、こんな高いんじゃ・・なんて考える毎日です。
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
そろそろ風邪の流行る季節です。
タンパク質とビタミンCで粘膜を強くして、風邪を引きにくい体にしたいですよね。
でも、この野菜の高騰。
普段は、サンドイッチや料理の添え物に使っているアレを主役にした脳にいい食べ物レシピです。
今日ももちろん簡単ですよ。
メカジキのパセリソース
作り方です。
- メカジキは水分をとって、塩・コショウそして小麦粉を薄くつける
- フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、メカジキを焼き器に盛る
- フライパンにバターを入れて溶かし、みじん切りにしたパセリをさっと炒め、白ワイン、塩・コショウを加え、少し煮詰めたらメカジキにかける
以上です。
今日ののぞみポイント
パセリのビタミンCをなるべく残したいので、パセリを煮詰める時間は短くしましょう。
今日のレシピの脳にいいところ
メカジキ
魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)は脳を活性化します。もちろんメカジキにもたっぷり含まれています。
DHAは脳をはじめとする神経組織にたくさん含まれていて、脳の機能を保つために重要な役割を果たしています。
DHAが不足すると、情報伝達が低下して、学習能力や記憶能力に悪影響を及ぼします。
体内では作ることが出来ないので、食べ物からとる事が必要になります。
たっぷり食べて脳に栄養を与えてください。
パセリ
パセリのビタミンC含有量はレモン以上の多さで、100g中120mg。
ビタミンCの推奨摂取量が1日100mgなので、パセリだけで十分まかなえる値です。
生のままだと食べにくいので、炒めて食べると量をたくさん食べる事が出来るのでお勧めです。
ビタミンCは神経伝達物質の合成に関わっているので、不足なく普段から食べて欲しい栄養素です。
火を通すと、パセリの独特の味が柔らかくなるのでとっても食べやすいですよ。
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まとめ
今日は脳にもいいそして風邪予防にもいいレシピをご紹介しました。
魚は手に入りやすい魚で代用してもOKです。使いやすい魚、好きな魚で作ってみてください。
そしてたっぷり食べて、脳を喜ばせてくださいね。