牡蠣のみそチャウダー 脳にいい食べ物レシピ#183
こんにちは。
沖縄好き、発酵食品コーディネーターの名畑(@NozomiNabata)です。
寒い時期は温かいものが欲しくなりますよね!
栄養があって、そして簡単な料理に限ります♪
今回は冬に旬を迎える牡蠣を使ったみそチャウダーです!
簡単ですし、脳にたっぷり栄養を届けるために是非お試しくださいね。
牡蠣のみそチャウダー
材料(二人分)
牡蠣100g、玉ねぎ50g、人参50g、ベーコン20g、調味料(味噌適宜、豆乳200cc、塩コショウ適宜)
- 牡蠣は大根おろしでもんで、汚れを落とします
- ベーコンは一口大に切ります
- 鍋に根菜類のみじん切りを入れて10分ほど煮ます
- 野菜が柔らかくなったら、ベーコンと牡蠣を入れます
- 豆乳を入れ、味噌で味付けをして、塩コショウで整えたら出来上がり!
簡単に出来上がり~~~~、美味しく食べてくださいね。疲れた身体が元気になります。
今日のレシピの脳にいいところ
カキ
神経伝達物質の合成や、精神状態と深く関わる栄養素のビタミンb群と、記憶を司る海馬が正しく働くために必要な栄養素の亜鉛が豊富に含まれます。
神経伝達物質の合成や、体内の様々な働きを行う酵素の働きに欠かせません。
他にも鉄分が豊富に含まれます。
牡蠣に含まれる鉄分は、身体の吸収に優れた鉄分ですから、貧血など起こさないよう定期的に取りたい食材です。
他にもビタミンAやC、E、カルシウム、カリウム、リンなどのミネラルが豊富です。
味噌
発酵食品は善玉菌の宝庫です。
腸の中には色々な腸内細菌がたくさんいますが、 私たちの健康に大きな影響を与えています。
お通じも関係していますし、美肌やダイエットにも。
腸の中の細菌バランスを整えることは、何より免疫を上げることに繋がります。
健康で元気に過ごすためには、 自分の身体の中の免疫をあげることが大切です。
そのために、塩こうじなどの発酵食品を毎日の食卓にさりげなく使うことをお勧めします。
手づくり味噌を作っておくと、味付けにとても重宝します。
脳も体も栄養がないと働くことができません。いくつになっても元気で過ごすためには、しっかり栄養を取らなければなりません。
食材を組み合わせて、いろいろな食べ方をして、楽しく栄養補給してくださいね。
そして温かい食べ物を食べるということも身体と脳の働きを高めます。
温かいものをしっかり食べて、脳の応援をしてくださいね。