屋内は危ない!熱中症はいつの間にかやってくる!

暑い毎日ですがいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは。
沖縄好き、発酵食品コーディネーターの名畑(@NozomiNabata)です。

毎日が熱いと、冷たいものを飲んでお腹が緩くなったり、熱中症のような症状がでたりしているのでは?

実は1週間ほど前、私も熱中症のような症状になりました。
それも部屋の中で!

 

 

 

部屋の中で休んでたつもりが熱中症になった話

気温が35度の予報だった日曜日の日中のことです。
エアコンをつけて、暑すぎるのでだらだらと過ごしていました。

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ブランチに冷やししゃぶしゃぶ麺にして、さっぱりといただいた後、暑くてだるくて何もしたくないのでお昼寝をしました。
まさに食っちゃ寝の最高の時間!
1時間ちょっとして目が覚めると、頭ががんがんと痛いのが分かりました。

 

あれ?なんで痛いんだろうと思いつつも、「これが熱中症?」と思い、首元やわきの下などを冷やしながら、水分を少しずつ摂っては休んでました。
頭の痛みが取れるまでは、2時間ほどかかりましたが、徐々に抜けていく感じがありました。

驚くことは、エアコンの効いた部屋にいて、ただ寝ていただけなのに熱中症になってしまっていてのです。

 

 

熱中症になった原因は何か

炎天下の外の暑さに体が耐え切れず、熱中症になってしまったのであれば、「この暑さだもの仕方ないよね」と納得いきますが、エアコンの効いた部屋で寝ていただけなのに何故熱中症になってしまったのかちょっと考えてみました。

一つ目は、いつもなら、朝はご飯と味噌汁と野菜などで、塩分やミネラルをしっかりとるのに、日曜だったので朝ご飯抜きだったため、塩分や水分、栄養がたりていなかった。

二つ目は、よくよく考えると、気温が高くなったためエアコンの利きが悪く部屋の気温は思っていたほど下がっていなかったこと。

三つめは、昼寝をしていたため、少しずつ少しず~つ部屋が徐々に暑くなっていった変化に気が付かなかったこと。

これらが考えられます。

 

 

これから熱中症にかからないために

ほんの少しのことをやっていなかった、気が付かなかっただけで、熱中症になるんだなと改めて怖くなりました。
ぎりぎりの差で熱中症になるんです。

改めて考えたのは、自然の塩で塩分をしっかり摂ること、食事もしっかり食べること。
ちょこちょこ飲みで水分を摂ること(高齢になればなるほどのどの渇きが分かりにくくなりますからね 苦笑)
部屋の気温に気を付けること(天気予防で気温が高い日が分かれば、自分のそばに温度計を置くといいですね)
室内にいるからと言って熱中症を侮らないこと!

 

 

熱中症にかかるとリカバリーがやはり大変です。辛い時間も長くかかりますから。
まだまだ暑い日が続くので、熱中症にならないように気を付けてくださいね。

 

 

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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