楽食教室で包丁を使わないでハンバーグ作りに挑戦!

こんにちは。沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(@NozomiNabata)です。

 

楽食教室とは、簡単に作って楽しく作って楽しく食べちゃおうという教室です。作る人が笑顔で作れば、美味しいものが出来ちゃうから、忙しいけどお料理を作りたい人を応援しています。お家で手作りすれば愛情もたくさん入るし、余計なものが入らないので、家庭料理を食べることが健康への近道ですからね。

 

先週は豆腐ハンバーグに挑戦しましたよ。メインテーマは「包丁を使わない」ということ。ハンバーグには玉ねぎを使うけど、もちろん玉ねぎは美味しいですけど、固定概念を外すことって同じものばかり食べないようになるからいいことだと思うんです。

 

今回は、豆腐と豚のひき肉とおからそしてつなぎに卵、そして鶏のひき肉と青大豆の2種類を作りました。両方とも塩麹で味付けしてこねるだけの簡単ハンバーグですが、それぞれのお肉の美味しさを引き出して作ってもらいました。

IMG_2709[1]

 

豚と鶏肉の2種類を使うことで、ひき肉の特性みたいなものが分かるんですよね。
鶏肉は粘るからつなぎの卵は使わなくてもまとまるとか、豚肉は粘らないのでよく練ることも大事だとか、それぞれの特長みたいなものが分かるんです。よく、パン粉や小麦粉を入れて作る方法もありますが、特に入れなくても味に大差は出ないと思います。あくまでも私見ですけどね。味が変わらないのならば、入れなくってもいいんじゃないかな?と思ってしまうんです。材料も作り方もシンプルなほうがいいと思いませんか。シンプルであれば、余計なものもはいらないし、作るのも簡単だから料理が出来たら笑顔になっちゃうんです。

IMG_2745[1]

 

 

ハンバーグを美味しく食べるために、他のおかずの味にバリエーションをつけましたよ。梅干を使ってすっぱい味のサラダ、ソースを使って甘い味の炒め物、漁醤を使って深みのある味のものなどです。味にバリエーションがあると、幸せになりますよね。口の中でパーティしているみたいな感じで、食べているだけで笑顔にもなります。

梅干をドレッシングに入れたカブのカルパッチョ風

梅干をドレッシングに入れたカブのカルパッチョ風

 

そんな楽しい時間を共有できるって最高です。私が作っていなくてもついつい嬉しくなっちゃうからね。

 

お料理を簡単に作って、楽しく食べませんか。

 

健康情報、そして時々沖縄情報を更新中です。よろしければ読者登録をお願いします。笑顔で元気な毎日を応援いたします。
出張健康料理教室は、簡単に料理を作って健康になりたい方のための教室です。バランスの良い食事をあなたに合わせて提案させていただきます。お問い合わせより、お申し込みくださいませ。

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

You may also like...