牛肉のさっぱりポン酢おろし和え 脳にいい食べ物レシピ＃3
湿気の強い時期になって来ました。
この時期は、食欲が少し落ちてきます。
食欲がないときは、量を食べるのではなく、栄養の質を考えて食べて栄養不足にならないよう気をつけたいですね。
こんにちは。
「サプリ缶」店長＆健康アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。
今日は脳にいい食べ物レシピのリライト版です。
加筆修正してるので、また読んでいただければ幸いです。
牛肉のさっぱりポン酢おろし和え
個人的にあまり牛肉は好きではないのですが、これならさっぱりとして食べられるんです。
作り方も簡単なのに、栄養もしっかり補給できるお勧めのレシピです。
作り方です。
- 牛肉を塩コショウで焼く
- 大根おろしとポン酢と和える
以上です。
今日ののぞみポイント
牛肉は焼いておいて、食べる直前にポン酢とおろしをお好みで和えてください。
熱々のお肉と、少し冷たい大根おろしの温度差が絶妙です！
今日のレシピの脳にいいところ
牛肉
牛肉には、良質なタンパク質や鉄分や亜鉛、血行をよくするナイアシンガが豊富に含まれます。
鉄分が不足すると、めまいや低体温、不眠、免疫低下などをもたらします。
脳への血液も栄養の少ない血液が行くことになりますから、脳の働きも自然とダウンしてしまいます。
また、牛肉に含まれるナイアシンは、ビタミンB郡のの中で3番目に見つけられた栄養素でビタミンB3とよばれています。
このビタミンB3は、皮膚や粘膜の再生を助けるだけでなく、神経伝達物質のセトロニンをつくる材料となります。
ナイアシン（ビタミンB3)は脳にとって、必要不可欠な栄養素です。
脳がしっかりと働くために大切な栄養素が牛肉に詰まっています。
大根おろし
牛肉に含まれる鉄分の吸収をアップするのはナント言ってもビタミンC。
牛肉を食べるときはビタミンCを必ず一緒に食べてください。
今回は大根おろしに含まれるビタミンCが、しっかりと鉄分をサポートします、
牛肉を大根おろしとともに食べると、ビタミンCは約5倍になり認知症機能に関わる抗酸化力をアップします。
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まとめ
普段何気なく食べている牛肉にも、脳に良い栄養素をたくさん含んでいます。
疲労回復にも効き目がありますよ。
ちょっと元気が出ないときに食べて、体の元気と脳の元気を取り戻してください。
脳はいつも栄養を欲しがっています。栄養がなければ考えることや記憶を引き出すこともスムーズに行きません。
必要な栄養を脳に与えて、脳を喜ばせてくださいね。
