シャケ団子 脳にいい食べ物レシピ#127
こんにちは。
沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
簡単に楽しく作れて、美味しく食べて、元気を満タンにする食べ物シリーズです。
今回は、子供がなかなかお魚を食べてくれないときの料理って何?
に答えてのレシピです。
じゃがいもでお団子を作るように、シャケをちょっと入れれば栄養がグンとアップしますし、
いつでも食べられるので、ちょっとお腹がすいた時に重宝します。
塩分控えめで、砂糖も一切使わないので、高血圧予防や生活習慣病予防にぴったりのおかずにもなります。
のぞみレシピは、美味しいだけじゃない脳にも体にもいいものを紹介しています。
脳や身体の病気予防にもなるレシピなんですよ。
お、面白い!と思ったら、作ってみてくださいね。
シャケ団子
写真、もっとキレイに摂れば良かったと、物凄く反省しています(笑)
出来上がりは派手さはないものの、結構いけますよ!
材料は二人分でこんな感じです
じゃがいも中3個、シャケ1切れ(生か甘塩を選んでください)塩適宜、片栗粉大さじ2、バター大さじ1、小麦粉少々
今日ののぞみポイント
今回はシャケとじゃがいものみで作りましたが、ゴマを入れたり、大葉を入れたりしても美味しくいただけます。
夜食や離乳食、回復食などにもお勧めです。
今日のレシピの脳にいいところ
鮭
魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)と呼ばれる不飽和脂肪酸もオメガ3の一種です。
大豆油やコーン油、ひまわり油などは、オメガ6の油と呼ばれ、この油を取りすぎると血管内で炎症を起こし、動脈硬化や老化、脳血管障害などを引き起こします。一方、オメガ3の油をその炎症を抑制してくれる作用があります。
外食やコンビニ、お弁当屋さんで売られている食べ物はほどんどがオメガ6。
知らず知らずオメガ6の油が多い食生活になってしまいがちです。
せめて家では、オメガ3の油を摂る、魚を食べるなどして血管を強くする食生活にしましょう。
魚の摂取量が多い人は、少ない人に比べて心筋梗塞や脳梗塞などのリスクが低いと報告されています。
鮭は特に抗酸化力の強い食べ物です。
じゃがいも
じゃがいもは、芋類の中ではビタミンC、葉酸、カリウムなどを豊富に含んでいて味も淡白なので、色々な料理に重宝します。
特に造血や脳の細胞分裂に重要とされる葉酸と神経伝達を正常に行うために必要なカリウムがたくさん含まれているので、毎日少しずつ食べたい食材です。
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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