小さいうちに、色々な食べ物を見せてあげましょう!
こんにちは。
沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
出張・楽食教室行ってきました~~
今回のお題は「1歳の子供も一緒に楽しく食べられる家庭料理」って長すぎですが、行ってきましたよ。
間もなく1歳を迎えるYちゃんのご家族です。
3歳のおねえちゃんもYちゃんもお母さんから片時も離れることが出来ない、ママ大好きっこ。
ママ大変だけど、めちゃめちゃ楽しい時期です。
毎日が驚きの連続ですからね~~
ご飯を食べられるようになったり、一人でお茶を飲めるようになったり、言葉が出てきたり・・・
は~~懐かしいなぁ。
実は、私は子育てを楽しむことが出来なかったんです。
しっかり子育てしなくちゃ、迷惑を掛けないようにしなくちゃ!と言う思いが強くて、子供は厳しく育てました。
今となれば、もっと楽しめればよかったのになって思うけど、何せ初めての連続だから手を抜いていいところと、手を抜いちゃいけないところの加減がわからず、ず~~~っと何でも一生懸命にやっちゃってました。
途中、子育てが苦しく感じることもあって、若いママたちには子育てをもっと楽しんで欲しいと思って出張・楽食教室をやってます。
何をどのくらい食べさせたらいいのかって、とっても難しいと思われがちですが、数値ではなく子供を見れば、食事が足りているか不足しているかが分かるんです。
さて、今回作ったのはこちら。
子供にはあまり食べさせないであろう「ごぼう」それから食べやすい「フィッシュケーキ」「カボチャの煮物」、お母さん向けには「豆と椎茸のマリネ」などを作っていきました。
あとは、柿とママ手作りのホタテの炊き込みご飯です。
子供に食事を用意する際は、特に好き嫌いが激しい場合、必ず食べられるものを出します。
未就学の場合は、食卓に食べ物があっても食べられない場合、疎外感を感じてしまうからです。
今回は好き嫌いが分からなかったので、ママの手料理を一品作ってもらいました。
食卓には嫌いなものも合せて、まずはのせてみる事も大切じゃないかな~って思います。
食べるように強要するわけではなく、両親がおいしいね~~って食べている姿を見せているだけでいいのです。
子供って見てますからね。
釣られて食べる事もありますし、時が経ってから食べられるようになることもあります。
「この子はこれを食べない、食べられない」って決め付けないほうが良い場合が多いんです。
いろいろな味を食べてみたり、挑戦できない子は見るだけでOKです。
身体の小さなYちゃん
何でもたくさん食べてくれました。
特にごぼうのスティックはガジガジ、チュパチュパしてずっと片手に持っていてくれました。
おかげで、ママはたくさん食べられる時間が増えたと大喜び。
一人では、いつも同じメニューになりがちです。
お子さんがもっと食べられるものを楽に増やしたいな~~と言う方は、お声をかけて下さいね。
出張、行きますよ。
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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