一生、元気でいられる体作りをしなくちゃね!
今日は65歳の女性のYさんというお客様から年金のことを伺ってました。
年金を受け取りながらバイトをしているんです。
自分が受け取る時にはどうなっているのか、年金のことは興味ありますよね!
こんにちは。
沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
私の記憶では、1980年くらいまでは定年まで会社でしっかり働けば、老後も年金があって安心という感じだったと思います。
退職金で別荘を買うとか、海外旅行三昧とかよく聞いていました。
60歳まで働けば、悠々自適の生活が待っているから、ちょっとやりたくない仕事でも安定した職に就くことが重要視されていたんです。
だから公務員や大企業で勤めることを目標にしている人が多かった気がします。
Yさんによると、昔は年金もあったけど退職金がたくさんあって、退職金を銀行に預けると利子が毎月10万ずつ入ってきたのと年金で結構豪華な暮らしが出来ていたと言っていました。
今からすると、夢のような時期があったんですね。
60歳まで働けば自由になるオアシスが見えると思って働いてきて、いざ目の前が60歳になる私たちは年金は先送りになることがずい分前から決まっています。
いつからもらえるのか、本当にもらえるのか結構不安です。
不安だ不安だというと、怖くなっちゃいますよね。
でも、今生き方を変える時期なんだと思うんですよね。
年金をあてにするよりも、長く働ける体を作ることが大切じゃないでしょうか。
私の母も78歳まで食堂を自営でやっていました。
ずっと元気だったのに、働かなくなった途端に病気がちになってしまったんです。
頑張る気持ち、やらなくちゃならない気持ちって、人を動かすんですよね。
何もすることがなくなると、人は不思議と元気も失います。
だから、好きな仕事を一生できることが一番なんじゃないかな。
好きなことだったら苦にもならないですしね。
人生の後半に差し掛かったら、自分の体をケアしましょう。
腰が痛かったりひざが痛かったりするのをそのままにしていませんか。
胃腸の調子が悪いのを年のせいとして諦めていませんか。
いくつになっても体のケアをすれば、身体はそれに答えて元気になってくれます。
食べ物もそうです。
体にいいものをしっかり食べる。
不必要なものは食べない。
食べ物たちの応援があれば、もっともっと元気になれるんです。
元気な体でいられる体作りしましょう!!