一生、元気でいられる体作りをしなくちゃね!

今日は65歳の女性のYさんというお客様から年金のことを伺ってました。
年金を受け取りながらバイトをしているんです。
自分が受け取る時にはどうなっているのか、年金のことは興味ありますよね!
こんにちは。
沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
 
 

20170212
私の記憶では、1980年くらいまでは定年まで会社でしっかり働けば、老後も年金があって安心という感じだったと思います。
退職金で別荘を買うとか、海外旅行三昧とかよく聞いていました。
60歳まで働けば、悠々自適の生活が待っているから、ちょっとやりたくない仕事でも安定した職に就くことが重要視されていたんです。

 
 

だから公務員や大企業で勤めることを目標にしている人が多かった気がします。
Yさんによると、昔は年金もあったけど退職金がたくさんあって、退職金を銀行に預けると利子が毎月10万ずつ入ってきたのと年金で結構豪華な暮らしが出来ていたと言っていました。
今からすると、夢のような時期があったんですね。
 
 

60歳まで働けば自由になるオアシスが見えると思って働いてきて、いざ目の前が60歳になる私たちは年金は先送りになることがずい分前から決まっています。
いつからもらえるのか、本当にもらえるのか結構不安です。

不安だ不安だというと、怖くなっちゃいますよね。
 
 

でも、今生き方を変える時期なんだと思うんですよね。
年金をあてにするよりも、長く働ける体を作ることが大切じゃないでしょうか。
私の母も78歳まで食堂を自営でやっていました。
ずっと元気だったのに、働かなくなった途端に病気がちになってしまったんです。
頑張る気持ち、やらなくちゃならない気持ちって、人を動かすんですよね。
何もすることがなくなると、人は不思議と元気も失います。
だから、好きな仕事を一生できることが一番なんじゃないかな。
好きなことだったら苦にもならないですしね。
 
 

人生の後半に差し掛かったら、自分の体をケアしましょう。
腰が痛かったりひざが痛かったりするのをそのままにしていませんか。
胃腸の調子が悪いのを年のせいとして諦めていませんか。
いくつになっても体のケアをすれば、身体はそれに答えて元気になってくれます。
 
 

食べ物もそうです。
体にいいものをしっかり食べる。
不必要なものは食べない。
食べ物たちの応援があれば、もっともっと元気になれるんです。

元気な体でいられる体作りしましょう!!

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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