寒い時期の関節痛を少しでも和らげる食べ物は?
54年ぶりの11月の大雪にはビックリしました~~
でも、大きな事故が無くってちょっとホッとしています。
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
こんな冷え込んでくると、出てくるのが関節痛や神経痛、五十肩ですね。
痛くなったら治療するしかないですが、先生にすべてお任せ~~ではなく、自分でもできることやってみませんか。
実は、食べ物の摂り方で痛みの具合も違ってくるんです。
寒い時期はナメコのみそ汁もいいかも♪
体が温まるし、身体の動きを滑らかにする成分がたっぷり含まれます。
コンドロイチンと言う名前を聞いたことがありますか。
納豆やオクラ、めかぶや山芋などの植物性食品やすっぽんやふかひれなどの動物性食品に含まれています。
そう、あのネバネバに含まれているんです。
コンドロイチンってギリシャ語なんですね。
意味は軟骨ってことです。
体の中でたんぱく質と結びついて、潤滑油の働きをしています。
関節を滑らかに動かす働きです。
自動車でも機械でも、潤滑油がないとギシギシしちゃって動かなくなりますよね。
若いうちは、身体の中でも作られるんだけど、年をとると作られにくくなるんです。
だから、せっせとせっせと食べないと、身体がギシギシしちゃいますよ。
納豆、オクラ、モロヘイヤ、海藻、ウナギ、すっぽん、ふかひれ、山芋、長いも、ナメコなどネバネバ食品を心して食べましょう。潤滑油が揃えば、痛みも少しは和らぎます。
一度にたくさんではなく、毎日少しずつ少しずつ食べて蓄えることが大切です。
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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