脳の血液の流れを良くするハーブ、ギンコウをご存知ですか?
脳にいい食べ物、毎日食べてますか?
こんにちは。
「サプリ缶」店長&健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
ギンコウって何?
「ギンコウ」とインターネットで調べると、「銀行ではありませんか?」とサジェスチョンがあります(笑)
いえいえ銀行ではありません!
秋には紅葉できれいな黄色になるイチョウ。
とっても身近な植物ですよね。
ハーブとしてギンコウと呼びます。
ギンコウ(イチョウ)は、体のすみずみまで血液の循環を促進してくれます。
そのため、冷えや肩こり、頭痛、腰痛などの改善に効果的です。
また、耳鳴りやめまいなどの症状にも効果があると言われています。
ギンコウは脳にいいの?
特に注目すべき効果は、脳の血行を良くすること。
ご存知のように、血液は体中を回って酸素と栄養を与え続けています。
脳の血流が悪いと認知症になる心配がありますから、脳の血流が良いことに越したことはありませんよね。
このギンコウは血行をよくするだけではなくって、血管を強くする、活性酸素によるダメージから守って体の老化を予防するなどの作用があります。
脳の血管が弱くなると、脳血管性認知症の危険も出てきます。
認知症の予防には、血流と血管の強さがとっても大切になります。
二つの効果を極めたギンコウは、ずっと脳の働きを守ってくれるハーブなのです。
その他にも
脳や末端の血行を良くすることから、認知症の予防のほかにも記憶力や集中力の低下の改善に役立ちます。
脳の血流が良くなると言う事は集中力がアップすることですから、受験生など短期間で集中して頭を使うときなどにもお勧めです。
中国では昔から副作用などのない薬草として利用していますし、海外では50カ国以上の国で医薬品となっています。
脳の中の血流や血管の強さは、知らず知らずに弱くなっているものですから、年齢を重ねたら毎日摂りたい、毎日摂ってほしいハーブです。
ギンコウの有効成分はギンコライド
この成分は若木にしか存在しなくて、収穫する時期や、地域によって大きな開きがあるようですから、どんなイチョウでもOKというわけにはいかないようです。
その辺から摂ってきて、ハーブティーにしても、効果は難しいと思います。
最近、ちょっと物忘れがひどいな…と思う方、めまいがよく起こる…と思う方、脳の血流が不足しているかもしれません。
ちょっと心配…という方は、ギンコウを摂って下さいね。
健康のこと食事のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
ギンコウには、脳の血流を良くして更に血管を強くしてくれる効果があります。
私たちは、足腰など体は鍛える事はできますが、脳の中は鍛えることが出来ません。
また、今の脳の状態も私たちは知ることが出来ません。
人の名前がなかなか出にくくなってきた、今やろうとしたことを忘れてしまった・・・そんな症状が頻繁におきる方は、脳が疲れて血液の流れが少し停滞気味なのかもしれません。
年だから仕方がないではなく、いつまでも元気に動けるように、今から脳のケアをしましょう。