水分補給に、手作り麦茶もいいですよ♪

こんにちは。
沖縄好き、ゆるゆる健康アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。

ちょっと動くと、汗が出る季節になりました。
水分補給に何を飲んでますか。
基本的には水が良いとされていますが、水ばっかりだと飽きてしまいますよね。
私は、ルイボスティーや、番茶、ほうじ茶、さんぴん茶をその時の気分で飲んでいます。
お茶、ばっかりですね（笑）
 

そして、夏になるとお茶のローテーションに加わるのが麦茶です。
たぶん小さい頃からの癖なんでしょうか、夏になると妙に麦茶が欲しくなるんですよね。
山形の実家では、麦茶に砂糖を入れて作っていました。
今では信じられない飲み方かもしれないですが、当時甘い飲み物はそんなに売っていなかったからかも知れません。
部活終わりに、キンキンに冷えた甘い麦茶が体にしみて美味しかったのを覚えています。
 
最近は、水出しやペットボトル入りの麦茶が出て手軽ですよね。
でも、あえて煮出し用の麦茶をしっかり煮出して飲んでみてください。
麦の炒ったにおいと、天然の甘さが何とも言えず、安らぐんです。
味も匂いも全く違うんですよ。
アイスでもホットでもお好きなほうで飲んで、水分補給してリラックスしてみてください。
夏の疲れが癒されます。

 
ちょこっと麦茶の栄養を調べてみました。
麦茶には、カリウム、ナトリウム、カルシウム、リン、亜鉛などが含まれているようです。
夏は、汗によってミネラルを失われるので、ぴったりの飲み物と言ってもいいでしょう。
 
その他にも、血液をサラサラにしてくれるので血栓ができるの防ぐ働きがあるので、脳卒中予防、抗酸化作用があるのでガンや心筋梗塞などの予防、冷え性の予防などにも良いと言われています。
カフェインが無いので、赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲むことが出来ます。
さらに手作りすれば、添加物など一切無い健康ドリンクになりますね。

 
今は、麦茶を作る職人さんも減っているそうです。
本物の味を守っている方を応援したいですね。
日本の伝統を守ることは、私たちの健康を守ることと同じなんだと思ってます。
梅干や麦茶、味噌も醬油もだんだんと本物が消えていくにつれ、病気の人も増えていってないでしょうか。
 
伝統の味を楽しんで、守って、もっと健康になりましょう！！
 

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