目を大切にすることは、認知症予防です。
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
歳をとると、見えるものが見えにくくなってきますよね。
ピントが合う場所も小さく、ピントを合わせる時間も増えて、「はっきり見えない!」とストレスを感じることも増えてきます。
これは、私が体験したんです。
墓参りでね。
お墓の周りに生えていた、小さな草をむしろうとしていたら、ピントが合わず草むしりさえ大変でした。
文字が見えないと、新聞や本を読まなくなってきます。
視力が悪いと、針仕事やミシンを使うのが面倒になって、細かな仕事を何もやらなくなってきます。
ご飯は作れるものの、はっきりとピントが合わないことで、目からくる「美味しい情報」が受け取れなくなってきます。
メイクやおしゃれが面倒になって、外出も少なくなってきます。
これね。
新聞や本を読まなくても、外出が減っても、別に何が変わるわけではないですが、脳への刺激が圧倒的に減ってくるんです。
だんだんやることが減ってくれば、認知症になる可能性も増えてきます。
目を大切にするための、簡単ケアを紹介します。
4つの簡単ケア方法
「目が疲れたな」と感じたら、マメに休んでください。
その際ホッとタオルなどで、温めるのも有効です。
目のツボを刺激してみましょう。
目が疲れると無意識にこめかみや目頭を押さえますよね。
アレだけでも疲れが取れる場合があります。
こめかみや目の周りの骨の際の痛いと感じるところを、優しく優しく押してみてください。
目の奥からじわ~っと、温かくなるのを感じますよ。
紫外線から目を守る
春の紫外線は、目にとって強すぎます。
冬の柔らかな日差しに慣れた目にとって、紫外線が強く感じるのです。
外出したあとは、目が痛かったりしませんか。
それは、紫外線のせいかもしれません。
紫外線カットのサングラスや日傘などを使ってくださいね。
紫外線の浴びすぎが、白内障の原因の一つとも言われていますよ。
食事に気をつける
甘いものの摂りすぎや肉の摂りすぎも目の不調と関係してきます。
野菜などをふんだんにとって、バランスよく食べてくださいね。
特に、目にいいビタミンAをたっぷり含む、ニンジンやカボチャ、小松菜などをこまめに食べましょう。
肝臓とも目は関係しています。
肝臓が疲れないように、添加物をなるべく摂らないこと、お酒の飲みすぎにもちょっとだけ注意してくださいね。
目がだんだんと見えなくなってくることは、防げることではないですが、それを少しでも遅くすることって大切じゃないかって思います。
歳のせいだから仕方がないと、諦めていませんか?
目の状態が悪いなと感じたら、悪化しないようにまずケアをしてみましょう。
毎日少しずつケアすることで、視界も広く良好になるんですよ。
そして、何より認知症予防になります。
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