料理の味付けは、最後に決めませんか?
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日、本屋さんに行ってきました。
大体見るところは決まっていて、健康本か料理本か漫画です(笑)
今日も料理本をチラッと見ていると、イロイロな華やかな料理が載っていました。
レストランに出せそうな、見栄えのいいものから、豪勢なもの、彩の良いもの、どれもステキな料理ばかり。
味付けに、砂糖○○杯、しょうゆ○○杯、お酒○○杯ってよく書いてありますよね。
あれって、そのまま使いますか?
私は、比率は守ります。
砂糖2杯に対して、しょうゆが4杯なら、1対2だな~とかね。
でも、そのままの味付けはしません。
どうしてかと言うと、野菜の味や肉、魚の味や、ダシの味によって、微妙に味付けのバランスが悪い時があるんです。
なるべく素材の味を楽しみたいので、どちらかと言うと少なめにしてしまうことが多いんです。
足りなければ、食卓で醬油を足してもらえば済むことですからね。
私達、日本人は、口内調味ができる人種ってご存知でしたか?
白いご飯を食べて、魚を食べて、少し塩分が足りなかったら、お漬物を口の中に入れて自分好みの味にできるんです。
だから、料理も、味の薄いもの、少し塩辛いもの、甘いもの、酸っぱいものがあれば、自由に口の中で楽しむことができます。
この日の食事は、生姜の味をメインにしたかったので、醬油はほんの少し使っただけの料理となりましたが、メインを少し甘めにして、キノコのしょうゆ味を引き立てて、楽しみましたよ。
調理していると、何だか物足りなくなって、塩や醬油、味噌など足してしまうことありませんか?
外食すると、それが基本だと思って、家でもどうしても調味料が増えてしまいます。
濃い味、辛い味付けは、気にしないとどんどん進んでしまうので、ちょっとだけ注意してくださいね。
外食は外食、家ご飯は家ご飯、少し足りないぐらいが健康のためにはいいんです。
調味料の味ではなく、素材を楽しむ食事を目指しましょう。
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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