ゴーヤとトマトのカレー炒め 脳にいい食べものレシピ#43
暑くなってきましたね~
こんにちは。
「サプリ缶」店長&健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
旬が近づいてきたからか、八百屋さんのゴーヤ率が高くなりました。
ゴーヤはビタミンCが豊富な野菜です。
紫外線の気になるこの季節は特にビタミンCを積極的に摂りたいですね♪
今日はゴーヤとトマトのカレー炒めです!
作り方です。
- トマトは、ヘタをくり抜いてざく切り、ゴーヤは種を除いて薄切りにする
- フライパンにオリーブオイルを引き、豚肉とニンニクのみじん切りを焼いてゴーヤを加える
- ゴーヤに火が通ったら、塩・カレー粉・トマトを加えて炒め合わせる
以上です。
カレーの風味が食欲をそそる、夏にぴったりの1品です!
今日ののぞみポイント
トマトを加えたら、炒めすぎないほうが見た目にも美味しいですよ。
今日のレシピの脳にいいところ
トマト
トマトにはリコピンと言う栄養素が含まれて、抗酸化作用がとても強く、老化の原因の活性酸素を除去してくれます。
オリーブオイルと一緒に摂ると、リコピンの吸収がアップします。
排気ガスや紫外線そしてストレスの多い現代では、身体の中の活性除去システムだけでは対応しきれないので、脳や身体のために積極的に食べましょう。
また、ビタミンやカリウムが豊富に含まれるので、神経伝達を正常に保ってくれます。
ゴーヤ
ゴーヤには「アラキドン酸」と言う成分が含まれています。
血管を柔軟にして血管を広げ、血液の流れを良くするので、血圧を安定させる作用があります。
血管は年齢とともに硬くなりますから、血管を柔軟にする食べ物は積極的に食べたいですね。
もちろん、ゴーヤにはビタミンCが豊富に含まれますから、神経伝達物質の合成を助ける作用があります。
ニンニク
含まれる「硫化アリル」には、血液が固まりすぎる傾向を抑制し、血栓を防いでくれる作用があります。
脳梗塞や脳血栓などにならないために、少しずつ料理に加えたい食材です。
オリーブオイル
エクストラバージン・オリーブオイルに、オレオカンタールという抗酸化力の強い栄養が入っています。
アルツハイマー病の脳の炎症を抑え、傷を修復して脳の健康を守りますから、炒め物やサラダなど、毎日の食事に使ってくださいね。
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まとめ
アルツハイマー型認知症も脳血管型認知症も、脳や血管が酸化することで起こります。
普段から抗酸化力の強い野菜をたっぷり食べましょう。
色の濃い野菜により多くの抗酸化力が含まれます。
脳の血管を柔軟にする、血液の流れを良くすることで、脳の病気を防ぐことが出来ます。
脳の中は、肉眼では見えません。
なるべく脳が喜ぶもの、脳にいい食べ物を食べて栄養を与えてくださいね。
今日の料理は、もちろん脳に良いですが、ビタミンCもたっぷり含まれますからお肌を気にする女性にもお勧めの料理です。
元気にそして美しく夏を乗り切るために良いですよ♪