予防接種しなくても元気に育ちます。
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は昨日頂いた質問です。
「お子さんの予防接種はどうしましたか?」
小さなお子さんや間もなく生まれてくるお子さんのお母さんは心配ですよね。
基本的に私は注射はしません。
大人が受けるインフルエンザもすべてね。
それは子供が小さかった頃の体験によるものです。
今日はその話をしますね。
25年前の予防接種
長女が生まれた頃、保健所で受ける予防接種は、ポリオ(2回)、日本脳炎(3回)、BCGで、医療機関で受ける予防接種が三種混合(百日咳、ジフテリア、破傷風)、おたふくや風疹といったものがありました。
保健所で受けるものはもちろん無料、医療機関で受けるものも横浜市からの補助があって無料でした。
子供が小さければ小さいほど、「この子を守らなくっちゃ」という思いが強く、予防接種で病気を防げるのであればこれに越したことはないと、何の疑問も持たず注射を打つ人が多かった時代です。
しかも無料ですしね。
黄色の汗
忘れもできない記憶があるんです。
5月だったと思います。
三種混合の注射をしたあと車で移動していると、6ヶ月の長女が熱を急に出して、黄色い汗をかき始めて「ハァハァ」と息が荒くなってきたんです。
まだまだ、歩くことも話すことも出来ないくらい小さな赤ちゃんでしたから、心配でたまらなくなりお医者様に行きました。
すると「予防接種の影響でしょう。休んでいたら大丈夫」と言われて、帰されました。
でも、子供は辛そうにしていて、それが治まるのに2日かかったんですね。
そのときは、心配で心配で子供から目を話すことが出来ない状態で過ごしました。
その時から、こんなに具合が悪くなる予防接種って何?と考えるようになりました。
今の予防接種
子供の予防接種スケジュール
上のリンクを見てみると、こんなに打つんですね。
私の子供が小さいときより、注射の種類も、注射をする機会も多くなってます。
生まれたときから、注射のスケジュールが組まれて、何か人造人間でも作っているような感覚にさえなります。
予防接種って、その病気にならないように薄い菌をうって、抗体を作るんですよね。
その菌が薄いからと言っても、身体は反応して辛い症状になります。
大人がインフルエンザの注射を打って、暫く具合が悪いのと一緒です。
子供は、上手く口で説明できないから、そんなにたくさん打ったらかわいそうと思うのは私だけでしょうか。
小さなお子様をお持ちのお母さんへ
私の娘は今はもう26歳と22歳、すっかり大人になっちゃいましたが、予防接種をしなくっても、病気をせず元気に育ちました。
2-3年に1度ほど風邪は引きますが、入院や体調が悪くて臥せってしまうことなんてありません。
予防接種に疑問があったら、しっかり調べてそれが必要なのかどうか考えてから受けてくださいね。
どうしても必要な注射だったら、もっと大きくなって身体がしっかりしてからでも良いと思います。
次女は赤ちゃん時代は注射をしませんでしたが、海外に行くときにおたふくをやっておらず、学校行事に参加できないといけないため、中学3年で予防接種を初めてしました。
予防接種ありきではなく、まずは食と睡眠を見直して、常にベストな状態にキープすることが一番大事じゃないでしょうか。
お子さんのために、考えてあげてくださいね。
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
予防接種のスケジュールを見ると、早く注射しないといけないんじゃないかって、思いますよね。
最近は一度に、何種類も注射して速く済ませる人もいるとか・・・。
注射をすれば、全く病気にかからず生活できるというわけではありません。
普段の生活、毎日の楽しくできる積み重ねを大事にして欲しいな。