お盆は、たくさんの親戚と顔を合わせて認知症予防!

お盆休みの方が多いでしょうか。
電車がちょっと空いていて寂しいやら嬉しいやらで、複雑な気持ちでした。
こんにちは。 
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

お盆は、法事やお墓参りのために年に1度、久しぶりに会える人もたくさんいますよね。
20150811
今日は認知症予防のために、なるべく会える人とは会いましょうって話しです。

人と会うことの効果

人と会うと、気持ちの若返りはもちろんですが、「うつ防止」の効果があります。
実際に気持ちが落ちてしまってからだと、人と会うのが億劫になりますが、ちょっと気持ちが落ちてきたな・・・と思うときに、あえて人と会って話をすると気持ちが持ち直すことがあります。
小さな頃から知っている親戚の人達と、小さな頃の思い出や失敗話など聞くと、笑いにしろ苦笑いにしろ、笑みが戻ってきます。
また、何も話さなくても、相手が朗らかに話をして、盛り上げている場にいるだけでも心が安らぎます。

特に元気な人と会おう

親戚の中には、口うるさい人ややたら元気な人、ひたすらお酒を飲む人など、色々いますよね。
その中でもやたら元気な人に会いましょう。
会って会話をしなくても、その場をまとめたり、色々と働いている姿を見るだけで、「彼女はいつも元気だわ」と思います。
そうすると、自分が悩んでいたことがちょっとばかばかしく思えてきて、「自分も元気にならなくっちゃ」と自然と考えます。
つまり、人から元気を頂くのです。
悩みを解決できなくっても、元気になれば前向きな思考になって、悩んでいたことも解決するかもしれませんよ。

お盆は、たくさんの人と会うチャンスです。
会って、脳に刺激を与えてくださいね。
 
 

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まとめ

気持ちが落ち込むと、外出したくなくなりますよね。
そうなると脳への刺激がなくなりますから、脳の働きが悪くなります。
お盆の集まりは、認知症予防に最適。
気がのらなくっても、人と会えるチャンスは、脳をたくさん刺激しますから、親戚などの集まりに出かけましょう。
最初は渋々でも、時間が経つごとに昔話に花が咲きますよ。

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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