夏はお刺身を食べて、認知症予防に役立てましょう
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日も、とっても暑い1日でしたね。
ご飯のおかずを考えるときに暑いと、いいアイデアが浮かびません・・・。
食欲もなく、手の込んだものを作りたくないという正直な気持ちも働きますよね。
この時期は、主菜をさっぱりと食べられるお刺身にしちゃいましょう!
あとは、ご飯とみそ汁とちょっとの野菜があれば、脳に必要な栄養が行き渡りますよ。
脳を鍛える食材「魚」
サバ、イワシ、サンマ、ブリ、マグロ、カツオなどの青魚やウナギ、ハマチ、マダイ、サケなど魚には色々な種類がありますが、魚全般には、不飽和脂肪酸DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が含まれています。
DHAやEPAは魚に含まれる魚脂の成分で、血液サラサラ成分として知られていますが、しっかり摂取することで、思考回路の伝達をスムーズにさせる物質です。
脳細胞が活性化して、認知症予防に役立ちます。
大切なのは食べ方
魚料理には、色々ありますが、煮たり焼いたりといった調理法は、魚の表皮に近いところの魚脂が流れ出してDHAも流れ出してしまいます。
これは、もったいないですよね。
刺身や酢漬けにしてそのまま食べると、魚脂を丸ごと食べる事ができます。
夏は、料理をしたくないから「刺身で済まそう」ではなく、栄養をなかなか取れない夏だから「刺身でしっかり栄養を摂る」と考えてはいかがでしょうか。
刺身は手抜き料理ではありませんよ。
刺身で、脳に栄養をしっかり与えてくださいね!
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まとめ
魚には、脳が喜ぶ栄養がたくさん含まれます。
特に刺身で食べれば、魚の栄養を逃がすことがなくたっぷりととる事ができますよ。
料理もちょっと面倒だけど、栄養も摂らなくっちゃ・・・と思ったら、お刺身を活用してみてはいかがでしょうか。
8月の中旬以降になると、美味しい戻りガツオの刺身が今から楽しみです♪