山芋のおやき 脳にいい食べ物レシピ#69
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
手軽に作れて美味しい脳にいいレシピシリーズです。
今日もフライパンで焼くだけの簡単レシピです。
おつまみや、おやつにもぴったりの1品です。
山芋のおやき
作り方です(二人分)
以上です。
今日ののぞみポイント
長いもで代用する場合は、つなぎに小麦粉を少し加えると、まとまり易くなります。
今日のレシピの脳にいいところ
山芋とオクラ
山芋とオクラには、ネバネバのムチンのほか食物繊維が含まれます。
胃腸の調子を整えて便通をよくしたり、血圧を下げる、糖質やコレステロールの吸収を遅らせる作用があります。
動脈硬化や糖尿病を防いで、認知症予防にもつながります。
桜えび
桜えびには、脳の栄養となるカルシウム・DHA・ビタミンB3・葉酸がたっぷり含まれています。
いつもの料理にちょっとプラスすることで脳がよろこぶメニューにすぐ変身します。
カルシウムをしっかりとって骨を丈夫にすることも、認知症予防のために大切なことです。
転倒をして、骨折してしまい入院して、そのまま認知症になる方も実は多くいらっしゃいます。
買うときは、着色料を使用していないものを選んでくださいね。
オリーブオイル
エクストラバージン・オリーブオイルに
オレオカンタールという抗酸化力の強い栄養が入っています。
アルツハイマー病の脳の炎症を抑え、傷を修復して脳の健康を守りますから、普段から、いろいろな料理にたっぷり使いって欲しい食材です。
カレー粉
カレー粉に含まれるウコン(ターメリック)の中には、クルクミンという成分が多く含まれます。
胆汁の分泌を促進することで、コレステロールの増加を抑制する機能があります。
コレステロールが高くなりすぎると、動脈硬化が起こりやすくなり、脳梗塞の原因にもなると言われています。
他にもクルクミンには、記憶力低下を遅らせる働きがあり、認知症予防には有効な成分です。
脳梗塞やアルツハイマー病からくる認知症を、食べ物で予防していきましょう。
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まとめ
ご飯の前に、ネバネバ食品を食べると糖の吸収が抑えられ血糖値が上がるのを防ぎます。
血糖値の急激な上昇は血管を弱くし認知症の原因と考えられますから、ネバネバ食品を上手に使って認知症予防に役立てましょう。
また、この暑い時期は冷たいもので胃腸の粘膜が弱くなってきます。
ネバネバに含まれるムチンが、粘膜を強くして胃腸の調子も整えます。
脳と胃腸とトリプルに優しい山芋のおやきを試してくださいね。
美味しいと思うと、更に脳が喜びます!