目の疲れを癒して免疫力アップ！

こんにちは。　
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長＆沖縄好き健康アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。

朝起きてから夜眠るまで、ずーっと目を使い続けていますよね。
時には目を癒してくださいね。今日は眼精疲労の話です。

私たちの目は酷使されています

新聞、テレビ、パソコンやスマホなど、近距離で目を使う状況が多いですよね。
特にパソコンやスマホの画面を見ることは、テレビよりも2倍の負担が目にかかると言われています。
夕方から夜にかけて、目の奥が痛かったり、頭が重いなどの感じはありませんか。
それは、目を使いすぎている身体からのサインかもしれません。

目のトラブルは、体のあちこちに影響が

根をつめた仕事や作業などをすると、やっているときはさほど感じないものの、その作業が終わるとどっと疲れが出てきて、頭痛や肩こりが現れることがあります。
じっと物を見ていると、神経が緊張した状態になります。
目の神経は、脳に直結しているので、緊張状態からくる血流の低下は目の周りだけでなく、全身に及びます。
中には、眼精疲労がたまって血圧が凄く上がる人もいるんですよ。
目の疲れを感じたまま放っておくと、交感神経が緊張することで全身の血液の流れが低下してしまい、様々な病気を招いてしまう危険があります。
白内障などの目の病気に限らず、女性だと子宮筋腫や内膜症など思いもよらないところに症状が出てしまうこともあるんです。
身体は全部繋がっているので、目を使いすぎたら、目だけの問題ではなくなります。

その日の目の疲れは、その日のうちに！
疲れが溜まりすぎると、溜まっているのが普通になってしまいますから、その日の目の疲れはその日のうちにリセットすることが大切です。

目の疲れ解消法

目のぐるぐる体操

目を上下左右に動かしたり、目をぐるぐる動かしたりします。
顔は動かさず、目だけを上下左右にしてみましょう。また、ぐるぐる回すのは、ゆっくりと時計回り、反時計回りに動かしてみてくださいね。初めは痛いですが、やった後はすっきりとしますよ。

目の周りのツボ押し

両手の親指で、眉に沿って押します。いた気持ちいいとこで指の強さを加減してください。
また首の後ろの髪の生え際辺りにあるくぼみを押してみましょう。

風池というツボですが、指で押して放すと血液が行き渡っている感じが伝わって気持ちがいいです。

お風呂でリラックス

リラックスすることそして温まることも大事ですよね。
この二つを両方いっぺんに叶えるのはお風呂です。
疲れたなぁ～と感じるときは、お風呂に入ってくださいね。

遠くの緑を見る

これは、私が小学校のときにやらされていたことです（笑）
なるべく遠くの緑を見て、視点を遠くにすることで凝り固まった目の筋肉が緩んで、目の奥が楽になります。

庄内から鳥海山を良く眺めていたものです。
近いものばかり見る目はガチガチになっているので、視点を少し遠くにするだけで緊張をほぐすと、目も身体も楽になってきますよ。
近くばかり見ていないで、時々は視点を動かしましょうね。

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まとめ

目からくる疲れで、視力も悪くなり病気の原因にもなります。
大切な目を、大事にしていきましょう。
それが、病気を作らないことに繋がります。
目が見えるだけで、私たちは幸せな毎日をすごすことが出来ます。
綺麗なものや素敵なこと、感動すること、そして大好きな人の笑顔・・・ね。目の疲れを癒しましょうね。