咳が辛い・・・そんなときの対処法を調べてみました!
久しぶりに風邪を引きました~
私の風邪の定番は発熱と鼻水なんですが、
今回は咳。ちょっと辛いです~。
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
せっかく(?)風邪を引いて咳が出るので、「咳にいい」と言われるものを試してみましたよ~。
出ないようにしていると、ますます出てしまう咳。
そして咳をするごとに喉が痛くなって、どんどん苦しくなります。
飲み物で咳対策
冷たいものは、飲んでいるときはノドが冷えて気持ちがいいですが、その冷たさの刺激で気管が収縮してしまって逆効果です。飲むときは温かい飲み物を少しずつ飲むのがいいようです。
お勧めなのが、 「梅干+番茶」
名前の通りで、番茶に梅干を入れて崩して飲むものです。
保湿効果があるため、飲んでいるうちに喉の奥がとっても楽になりましたよ。
咳をしても、喉があまり痛くならないので、これはお勧めです。
温まるからでしょうか、痰も出やすくなります。
あとは「玉ねぎ湯」
玉ねぎを大さじ2ほどすりおろして、しょうが汁とハチミツを入れて、お湯で溶いたものです。
硫化アリルを含む玉ねぎは、粘膜の炎症を抑える働きがあるんです。
鼻づまりや鼻炎のときにもいいですよ。
でもこれ、味に癖があるのでお子様はちょっと厳しいかな・・・。
温かいうちに飲んでくださいね。
こちらも、喉の奥がラク~になりますよ。
「はちみつ」
喉の奥がほんと辛いけど、水分はとりたくないって時はお勧めです。
スプーンにとったはちみつをそのまま口に入れてゆっくり飲みましょう。
乾燥した喉がじんわりと潤ってきますよ。
ツボでも咳対策
咳を止めるツボがあります。
尺沢(しゃくたく)と言うツボです。
肘を曲げた時にできるしわの上で、親指側のくぼみ、または小指側のくぼみです。
押して気持ちいいほうを選んでくださいね。
ツボを押して、ぴたっと咳が止まるわけではないですが、咳の回数が確実に減るのが分かります。
こんなことを色々とやっているうちに、咳がだいぶ楽になってきました。
辛いときなんてないに越した事がないですが、いざというとき試してみてくださいね。
健康のこと食事のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
お悩みの方のご相談を受け付けております。
一緒に考えて、より良い方法を見つけましょう。
お気軽に問い合わせください。
メールでの問い合わせは、24時間受け付けております。
お問い合わせはこちらから!
まとめ
辛い症状が出たら、お薬はとっても重宝します。
でもね。お薬だけに頼って「お薬に治してもらう」のは危険だと思うんです。
頭が痛かったらお薬、お腹が痛かったらお薬、眠れなかったらお薬・・・
そうしているうちにお薬がどんどん増えていってしまいます。
自分でできる事を探して、それでも辛かったらお薬に頼る、そんなスタンスが健康のためには丁度いいのではないでしょうか。