手抜きだけど栄養は抜かないお昼ごはん
ベランダのゴーヤがだんだんと大きくなってきました~
毎朝、成長を確認するのが楽しみです。
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
あなたはお昼ごはん、どうしていますか?
一人だったりすると、なるべく簡単に済ませたいですよね。
手を抜いても栄養は抜かないようにお昼ごはんを食べる方法を紹介します。
どうしても簡単にされてしまう、お昼ご飯
朝と夜はしっかりとご飯を作るものの、その分、お昼ご飯はなるべく楽に済ませたいですよね。
私もそうです!
特に一人で食べるときの食事は、適当もいいところ(苦笑)
でも、だんだんと量が食べられなくなってくるお年頃になると、1食の中の栄養って重要になってきます。
わざわざ作るのは面倒だからと言って、菓子パンなどで済ませてしまうと、カロリーは十分すぎるのに、1日に必要なたんぱく質が足りず、脳細胞の維持に必要な栄養が不足し、ボケに繋がります。
昼ごはんは、手抜きでもいいけど栄養は抜かないで下さいね。
お勧めは「お取りわけ」
一人の昼ごはんを、一から考え材料を揃えて作るのは大変です。
だから、昨日の夕飯や朝ごはんで作ったものを、あらかじめ取り分けておくんです。
そうすれば、お肉や野菜、いろいろなものが揃うはずです。
例えば、こんな感じ。
高野豆腐の煮物、ゴーヤちゃんぷる、にんじんしりしり風炒め物、小魚とワカメのサラダ…
豪勢に見え・・・ないけど(笑)、品目を多くすることができます。
夕飯の残ったもので揃えると、残り物、余り物・・・仕方なく「残飯整理」って感じになっちゃいますが、最初に自分のものをちょっとづつ「取り分け」ておくと、マイナスのイメージってなくなりませんか。
野菜やお肉など、命を頂戴して、愛情をかけて料理したものが残り物になるなんて悲しいです。
食べるものを「残り物」として仕方なく食べるものと、あらかじめ「取りわけ」して置いたものは、気持ち的にも違ってくるんじゃないかしら。
感謝の気持ちも生まれるので、きっと栄養の吸収も良くなります!
取り分けランチで脳に栄養を与えてくださいね。
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
ひじきや切り干し大根などの乾物をたくさん煮ておくと重宝しますよね。
少しずつ煮ると面倒ですから、たくさん煮てあらかじめ冷凍しておくのもいいですよ。
簡単に済ませたいランチを、簡単にそして栄養もたっぷり取れるものにしてくださいね。
毎日の積み重ねが大切です!