食育講座の2回目に参加してきました。

今日は「0から始める食育講座」の2回目の話しです。
講師はリンパスクール代表の寺山さんです。

こんにちは。 
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

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世の中にたくさんある料理教室ですが、食材や身体の事を学びながら料理を教えてくれるのは、日本でもたった一つじゃないでしょうか。
食べ物のこと体のこと、色々と伺ってきました。

添加物について

添加物、気にしてますか?
身近なものだと、醬油や味噌などの調味料からハムや明太子など身近な食材まで、添加物はたくさん使われています。
加工品は、安いものであればあるほど添加物の使用量が多いですよね。
食べたときに、舌触りや味の濃さで不自然さを感じます。

添加物の何が悪いの?

食中毒にならないように、また見栄えを良くしたり、消費期限を長くしたりする働きがあるので、現時点ですべて悪いものとは言い切れないかもしれません。
でも、長い目でみると体のあちらこちらに溜まって病気の原因となる可能性があります。
アトピー、アレルギーやガン、認知症までもです。
戦後、食べ物が激変しました。
昔から伝えられてきた食べ物は、貧しいというイメージに追いやられ、華やかな彩のある食事が持てはやされています。
いつでも便利に食べられる今の食事で、色々な疾患が増えてきたように思います。
それがすべて添加物ではないかもしれませんが、一因となっているのではないでしょうか。

講座では、お酒の話、塩、砂糖、コーヒーフレッシュ、加工野菜の話も伺いました。

大切なことは解毒

いかに添加物を食べないようにするか、も大切ですが、体の中に要らないものを排出する解毒も同じように大切です。
体の中に溜まった毒素は、便や尿、汗、髪などから排出されます。
そう言えば、外食が多かった先週「なんか髪の毛がくさい。歳だからかな?」なんて思ってたんです。
今は匂いが気になりませんから解毒していたのかもしれません。

簡単な解毒法

解毒をするのには、春野菜がいいとのこと。
春の身体は、冬の老廃物を溜め込んでいます。
何だかむくみやすかったり疲れやすかったりしませんか。
それは、要らないものが溜まっている証拠です。

冬の身体から春や夏仕様にするためには、溜まったものを出せばいいのです。
季節のものを体に取り込むことで、体の中の季節も巡っていくんです。
今、解毒すれば初夏の身体になって楽になりますよ。
植物の力を借りて、すっきりしましょう。

 
 

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まとめ

添加物をすべてシャットアウトする生活は、難しいかもしれません。
だからこそ、解毒する術を知ることは大事です。
毎日が無理であったら、時間のあるとき、お休みのときでも良いと思います。
出来る範囲で春野菜を取り入れてくださいね。
そして身体を軽くしていきましょう。
食べる事は生きる事です!

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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