認知症予防のために、一桁暗算がいいですよ

こんにちは。 
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

今日は認知症予防の脳トレの話です。

簡単な計算が脳を活性化する

脳の活性化には、暗算がもってこいです。
しかも難しい計算や桁数の多い暗算より、桁数の少ない単純な足し算や引き算、掛け算のほうが脳の多くの場所を活性化させます。
ただし強制となると脳は活性化しません。
ただのストレスになるだけです。

毎日の脳トレ~のぞみの場合~

毎日の生活でも、暗算の出番はありますよね。
レストランでセットメニューと単品メニューの組み合わせだといくら得になるのかとか、お肉屋さんでお肉を買うときに200gだといくらになるのか、スーパーで買い物する際に足し算しながら買ってみる・・・など、楽しめる機会はありますよ。
私は、買い物をするときにざっくりと計算します。
ざっくりというのは、88円と108円の商品があれば、196円という計算ではなく、100円枠で考えてみます。
かごの中に、100円のものが何個入っているのかと考えます。
88円と108円であれば、100円が2個って感じです。
かごの中に、商品を入れるたびに、100円をカウントします。
すると、大体の合計金額が出てくるんです。
レジに並んでいる際に、予想のお金を握り締め順番を待って、大体当たっていれば心の中でガッツポーズをして喜びます。
当たると脳が喜び、活性化するんです。

こんな暗算もお勧め

その他にも、車のナンバーや切符の4桁の数字、デジタル時計などで暗算も良いですよ。
車のナンバーは、歩きながら見かけた数字を全部足してみます。
歩きながら足し算は、二つの事を同時にやるので脳がとっても刺激されるんです。
 

切符の4桁やデジタル時計の計算はは、4つの数字を足したり引いたり掛ける割るなどして、「10」を作ります。
もちろん数字によって出来ない事もありますが、「10」が出来たときに脳は最高に喜びます。
20150331-1
1+8で9、3-2で1、9と1を足せば、10が出来上がります♪
こんな簡単な計算でいいんです。
生活の中で、暗算をゲーム感覚で楽しみましょう。
脳が活性化されますよ。

 
 

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まとめ

脳は使えば使うほど鍛えられます。
反対に使わなければ、退化していきます。
ゲーム感覚で楽しんでやると脳は更に喜びますし、出来たときの脳はもっと活性化します。
日常の生活で、脳が鍛えられたら良いですよね~

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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