冷蔵庫に手つかず食品ありませんか?

こんにちは。 
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

今日は手つかず食品の話です。
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私の住む横浜市では、家庭から出るゴミに占める生ゴミは約3割で、年間20万トンにもなるそうです。
その中でも期限切れなどで、何も手がつけられずに捨てられる食品が2万トンもあります。
そんな記事を見て、何だか寂しく感じました~。
この数字は横浜市の数字ですが、調べてみるとあちこちの市町村でもあることです。
もったいないですよね~
 
この手つかず食品ごみのなかには、賞味期限に達していない食品が、2割もあるんです。
賞味期限は「消費期限」と違って、おいしさや品質の保証期間なので、それを過ぎれば食べられないという表示ではありません。
その期限にも達していない食品が捨てられるのは驚きです。
 
安いからと言ってたくさん買いすぎたり、まとめてたくさん買いすぎていませんか?
安いと思って買っても、手をつけずに捨てるのでは高い買い物になりますよね。
 
最近は冷蔵庫も大容量のものが増えてきました。
たくさん入っちゃうんですよね。
でも、在庫が多ければ多いほど、期限の管理って難しいです。
たくさんあると、冷蔵庫の整理整頓も大変です。
もったいないから冷蔵庫で取っておくのではなく、もったいないからたくさん買いすぎない!にシフトしましょう。
 
もしたくさん買ってきたら、その材料を上手に活用できるよう色々な料理にチャレンジするのも良いですね。
冷蔵庫の残り物で、アイデア次第で美味しい物が作れちゃうかも知れません。
認知症予防にもなるし、手作り料理で健康にもなります。
 
手つかず食品以外には、野菜の皮や端切れもたくさんあるようです。
野菜などは、皮の近くに一番栄養があると言われていますから、上手に使いたいですよね。
 
私は、レタスの外の葉を捨てることがあったんですよ。
でも、沖縄の人にみそ汁の具で出してもらってから、レタスもあまり捨てなくなりました。
 
これから、冷蔵庫をチェックしてみます♪

 
 

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名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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