認知症予防のために、甘いものの取りすぎに注意!
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日はスイーツの話です。
甘いもの好きですか?
疲れたときは無性に甘いものが欲しくなりますよね。
脳は大食漢とよく言われます。
運動などより、頭を使う作業のほうがエネルギーをはるかに使うと言われています。
さて最近、いろいろな甘いものをチラシやCMで見かけます。
写真をみると、美味しそうで思わず買いに行きたい衝動にかられます(笑)。
スイーツは糖分をたっぷり含んでいるので、食べるとビューンと血糖値が上がります。
体はインスリンを出して、血糖を下げようとしますが、処理しきれない糖分はタンパク質を捕まえて、AGEs(最終糖化産物)と言う物質に変化します。
これが「糖化」で、排出されにくく体内に長~く残ります。
そして糖化したタンパク質は茶色く硬くなって、いろいろな病気の原因になります。
アルツハイマー病の脳内には、このAGEsが多く沈着しているのです。
何だかちょっと恐い話しです。
でも、甘いものも食べたい気持ちもありますよね。
このAGEsを増やさないためには、食事を腹八分目にして、間食ではなく「食後のデザート」として食べること、そして、運動を心がけること、です。
我慢しすぎも良くありませんので、
スイーツは食後で、ほどほどにしてくださいね~♪
食べ物のこと、健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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