免疫力をアップする睡眠方法
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は、元気に過ごすための「睡眠」の話しです。
睡眠は眠れるときにたくさん寝ればいいの?
毎日仕事などが忙しくて、平日の睡眠時間は、ほんの数時間。
休みの日に挽回して、寝る時間をたくさんとって免疫を上げようという人もいらっしゃるかもしれません。
圧倒的に睡眠時間が足りない場合は、多めに寝る事も必要ですが、問題は睡眠時間の多さではありません。
赤ちゃんのようにたくさん寝ればいいというものではないんです。
不規則な生活が免疫機能を下げる
夜寝る時間が一定しないという不規則な生活では免疫機能はダメージを受けるんです。
時差があるところに旅行に行くと、時差ぼけで体調を崩しますよね。
体調不良はその人の弱いところに出ると言われています。
私の場合、すぐお腹に来てしまいます。
夜遅くまで起きていたりすると必ずお腹が痛くなって、食事が出来なくなってしまい、ますます体調が悪くなります。
若い人であれば、順応性が高いので徹夜や時差ぼけなどにすぐ慣れますが、年をとればとるほど、生活のリズムが崩れる事で体調も崩しやすくなるようですよ。
大切なのは、量ではなく規則的な生活サイクル
あなたの生活は規則的ですか?
よく「健康には夜型よりも朝型がいい」とか「8時間睡眠が良い」とか言われますが、それよりも規則正しく生活することが身体を健康に保つためには大事なことです。
毎日決まった時間に起きて、楽しいことをして過ごして、寝ましょう!
6時間から8時間が最も効率よく、睡眠の質を高めることができますから、この時間を目安に睡眠をとってくださいね。
遅くとも午前0時前までにはお布団に入って、身体を休めてください。
食べ物のこと、健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
不規則な生活から睡眠不足になると、体に疲れがたまるだけでなく、免疫力も低下して病気にかかりやすくなってきます。
特に睡眠不足はガンの大きな原因にもなります。
年をとってきたら、なるべく規則的な生活をして、睡眠不足にならないよう気をつけてください。
お布団に入ってもなかなか寝付けない時は、身体を横にしているだけでもいいですよ。