サバのこんがり生姜焼き 脳にいい食べ物レシピ#37
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日はお買い物に行ったら、サバが山盛りで安かったんで、思わず買ってしまった私。
味噌煮はすでに紹介済みなので、目先を変えた料理に挑戦です。
「サバのこんがり生姜焼き」ですよ。
大切なDHAの脂も閉じ込めるので、美味しさも栄養も満点です。
サバのコンガリ生姜焼き
作り方です
以上です。
今日ののぞみポイント
ショウガをたっぷりのせるので、醬油は少なめに仕上げてくださいね。
塩分少な目が、脳には丁度いいですよ。
今日のレシピの脳にいいところ
サバ
魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)と呼ばれる不飽和脂肪酸もオメガ3の一種です。
大豆油やコーン油、ひまわり油などは、オメガ6の油と呼ばれ、この油を取りすぎると血管内で炎症を起こし、動脈硬化や老化、脳血管障害などを引き起こします。一方、オメガ3の油をその炎症を抑制してくれる作用があります。
外食やコンビニ、お弁当屋さんで売られている食べ物はほとんどがオメガ6。
知らず知らずオメガ6の油が多い食生活になってしまいがちです。
せめて家では、オメガ3の油を摂る、魚を食べるなどして血管を強くする食生活にしましょう。
魚の摂取量が多い人は、少ない人に比べて心筋梗塞や脳梗塞などのリスクが低いと報告されています。
血管や血液を若々しく保つためにオメガ3脂肪酸が豊富な青魚がいいですよ。
青魚の効能には血栓を出来にくくして、血栓を溶かす、血液をよくする、血液をサラサラにする、中性脂肪を減らす、血管のダメージを防ぐなど、たくさんのすばらしい効能があります。
しょうが
しょうがには強い抗菌、消臭作用があり、人の体内でも抗酸化作用を発揮します。
血行を良くして体を温め、発汗し、老廃物を排出、そして免疫力を高める強い作用があります。
もちろん、脳の血行をも良くしてくれますよ。
「しょうがの香り」成分には、食欲増進・健胃・解毒・消炎作用の働きを持つシネオールが含まれています。
この香り成分は、細胞の老化を強力に防ぎ、認知症などのような脳神経が衰える病気の予防に効果的であるということが分かっています。
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まとめ
魚が健康にいいというのは誰もが知るところですね。
特に青魚が良いってよく聞きます。
小さな頃は、あまり得意ではなかったけど、大人になると、青魚特有の脂の甘さに惹かれます。
お値段もお手ごろですしね(笑)
DHA(ドコサヘキサエン酸)がその脂の正体で、高脂血症を改善して、脳梗塞のリスクを減らします。
魚をたくさん食べる人は認知症になりにくいとも言われます。
表を見ると、サバはDHA含有の優等生です。
たくさん食べれば認知症予防になります!