認知症予防のために、欲しいものはドンドン買いましょう!
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は、買い物の話です。
源気商會の土井さんに無理を言って譲ってもらった黒豆です。
去年に引き続き、美味しい煮豆を食べたかったので・・・。
時にはそんなワガママも認知症の予防にはいいですよ~
買い物3つのパターン・・・あなたはどれ?
旅先で「欲しいな」と思う商品に出会ったとき
「すぐ買う人」「買おうかどうしようか迷って買う人」「迷って買わない人」に分けられます。
もちろん価格によっても行動は違ってきます。
あなたはどのタイプでしょうか。
実はタイプによって認知症になりやすい人と、なりにくい人に分けられるんです。
買わないことは脳へのブレーキ
このパターンの中で、認知症になりやすい人は「迷って買わない人」
見た瞬間に「この服欲しいな」と思うものに出会ったとします。
次にする行動は、値札を見ますよね。
「でも、高いな」
「この服を着て出かける機会はないよね」
「このデザインは、来年には古くなっちゃうかも」
「細身だから、きれなくなっちゃうかも」
と、どんどん買うことへのブレーキがかかります。
買わずに帰ると、新しい世界や出会いを失うんです。
買うことで自ら世界を広げる
欲しい服を手に入れることで、友達との集まりに自信を持って参加して、新しい刺激を得て前頭葉が喜びます。
欲求にブレーキをかけることは、好奇心にもブレーキがかかります。
そうすると、脳は欲求不満を感じてしまうんです。
老化のアクセルがかからないように、本当に欲しいものは買っちゃいましょう。
そして、楽しい場所に出かけて参加しましょう!
健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
ナルシストではないけれど、鏡に映った自分の姿に「今日はいいかも」と思えたら、その日のお出かけはウキウキで脳が喜びますよね。
洋服一つ、化粧の仕方・リップの色一つで印象がガラッと変わります。
もっと素敵なあなたに出会えるよう、欲しいものはドンドン買いましょう。