認知症予防のために、「大好きなことのために動く」
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は、運動の話しです。
運動してますか?
私・・・苦手なので全然やってないんです。
私とお仲間の、そんな方のためのブログです。
運動することが必ずしも脳にいいとは限りません
いつまでも、身体も心も若くありたいとスポーツジムに通ったり、ジョギングをしたり、水泳など色々なトレーニングをしている人も多くいらっしゃいますよね。
実は身体を鍛えたからと言って、若々しい脳を維持できるかと言うとそうでもないんです。
スポーツ選手にも、認知症になってしまう人がいます。
その一方で、運動嫌いでスポーツには無縁と言う人でも、いくつになっても若々しくボケずに生きていらっしゃる方もいます。
確かに身体にいいことは脳にいいことです。
筋肉の刺激から、脊髄や脳幹を通って、脳に刺激を与えて元気になるということもあります。
でも筋肉を鍛える=脳が鍛えられるということではないのです。
大切なのは動くこと
楽しい場所に出かけて、動く。
これが脳に刺激となって伝わり脳を活性化します。
つまりスポーツでなくてもいいわけです。
私の好きなことは城跡めぐり。
上り下りがあって足腰も鍛えられるし、いい景色に出会えます♪
(風が強くて髪がボサボサでごめんなさい)
皆さんも積極的に出かけて、好きなことをしてください。
買い物に行くことやコンサートに行ったり、人と会って食事をしに出かける、趣味のサークルに出かける・・・など、好きなことをしに出かけることが脳の栄養になるのです。
あなたが笑顔でいられる場所にどんどん出かけましょう!
もちろん運動が好きな方は運動をしてくださいね。
運動がちょっと不得意な方は、好きなことをして動き回りましょう。
健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
お悩みの方のご相談を受け付けております。
一緒に考えて、より良い方法を見つけましょう。
お気軽に問い合わせください。
メールでの問い合わせは、24時間受け付けております。
お問い合わせはこちらから!
まとめ
身体にいいことは脳にいい・・・とはいっても、無理やり身体を鍛える必要はありません。
「好きなことのために動く」これが一番脳の活性化に繋がります。
楽しいと思う事、楽しそうと思う事をやっていきましょう。