電話での会話も、認知症予防です。
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
12月の初めに山形の母が脳梗塞で入院して、はや3週間ほど経ちました。
お医者様から、「もうすぐ退院」「もうすぐ退院」と言われ続けて首が長~くなりました。
病院にいると、母を見ていただけるのでもちろん安心ですが、
上げ膳据え膳で、話し相手もいない・・・そんな入院生活は82歳の母にとってどうなんだろうって考えました。
ボケが進んじゃうんじゃないかと心配でした。
病院に何度か電話をして、脳梗塞の治療が済んだのであれば、早く自宅に返して欲しいことを伝え、そして、今日のクリスマスにやっと退院できました。
きっと家でホッとしてるだろうなぁ。
(親孝行の一環に、電話で会話することで母の脳を刺激しちゃいます)
(だって、ずっと元気で居てもらいたいですからね!)
これからは、再び脳梗塞や認知症が発症しないように気をつけるのが大事ですよね。
本当は近くにいて、手を握ったり目を見て伝えることが出来たら良いんですが、離れて住んでいるのでそれも難しい。
遠く離れた私に出来ることは一つ。
電話をすること!
水分補給を忘れがちなので、お茶などを飲んでるかどうかとアレコレ話をするために電話をしようと思ってます。
認知症予防のために、趣味を楽しむとか園芸をやると脳の刺激になるといいますが、全く趣味のない母のような人はそんな事を言われても困ります。
趣味がない人って多いんじゃないでしょうか。
だから、私が刺激になっちゃおうと思ってます。
電話って、実際に会って話すより意思疎通が難しいです。
だからこそ、脳の刺激になりますよ。
認知症予防のために、お母さんに電話して刺激してあげませんか?
健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
お悩みの方のご相談を受け付けております。
一緒に考えて、より良い方法を見つけましょう。
お気軽に問い合わせください。
メールでの問い合わせは、24時間受け付けております。
お問い合わせはこちらから!